リバプールがウルブスFWマテウス・クーニャ獲得レースに参戦!?マンチェスター勢やアーセナル、ニューカッスルがライバルか…

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Liverpool in race for Matheus Cunha with Manchesterers, Arsenal and Newcastle are all interested 移籍

モハメド・サラーの年齢が高まっており、ダルウィン・ヌニェスの去就も不透明な中、リバプールは新たなアタッカーに注目している。昨夏に獲得したイタリア代表FWフェデリコ・キエーザも苦戦を強いられている。

海外メディア『TBR Football』によると、リバプールはウルヴァーハンプトン・ワンダラーズで活躍するブラジル代表FWマテウス・クーニャをリストアップしているようだ。なお、マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ニューカッスル・ユナイテッドも関心を示している。

2023年の夏、アトレティコ・マドリードからウルブスに完全移籍すると、加入初年度から36試合に出場し、14ゴール8アシストを挙げた。今シーズンは攻撃的MFとしての起用が増えているものの、19試合で10ゴール4アシストと昨季を上回るペースで数字を伸ばしている。

2021年9月にデビューしたブラジル代表でも11試合でピッチに立ってきた25歳のアタッカーは、センターフォワードやセカンドストライカー、攻撃的ミッドフィルダー、左右のウイングなど前線であればどこまでプレーできる器用さを持ち合わせる。

ブラジル人らしくテクニックに優れ、豊富なスタミナでピッチ全体を走り回ることもできる。2027年6月まで契約を残しており、もしも移籍市場に出回るのであれば、強豪クラブの争奪戦と相まって、相当額の移籍金の提示は避けられない。

はたして、リバプールはこの冬、もしくは来夏にも前線に新たな選手を迎え入れるのだろうか…?

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