トレント・アレクサンダー=アーノルド退団を見据えて、リバプールがジュール・クンデに注目か!?

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Liverpool look to Jules Koundé in anticipation of Trent Alexander-Arnold's departure 移籍

イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドは、リバプールとの契約満了が迫っており、話し合いが継続中だ。レアル・マドリードからの関心が報じられる中、プレミアリーグで活躍を続けるか、スペインに新天地を求めるか岐路に立たされている。

アカデミーからトップチームに昇格し、いまや世界でも屈指の右サイドバックに成長した26歳DFが退団する未来はあり得る中、同じくラ・リーガから後釜を獲得する世界線があるかもしれない。

スペイン紙『El Nacional』によると、リバプールはバルセロナに所属するフランス代表DFジュール・クンデに関心を示しており、この夏の移籍市場において本腰を入れる可能性があるようだ。

パリ出身の26歳ディフェンダーは、セビージャで世界レベルの選手に成長すると、2022年の夏にバルセロナに加入。フランス代表でも40試合に出場を果たしており、今シーズンは新監督を迎えたチームで、26試合1ゴール6アシストと上位を維持するクラブを支えている。

トレント・アレクサンダー=アーノルドとは異なるプレースタイルで、ディフェンス面では確実に戦力アップになることは間違いない。右サイドバックだけではなく、センターバックでもプレーでき、身長が決して高い部類ではないが、力強さも持ち合わせる。

バルセロナとは2027年6月まで契約を残しているだけに、高額な移籍金を要求されることになるため、リバプールがフランス代表DF獲得に本気を出すとは思えないが、予想を覆す展開になることはあるのだろうか…?

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