レッチェDFパトリック・ドルグ争奪戦を勝つため、リバプールが最大4000万ユーロもの移籍金を準備か!?

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Liverpool are preparing up to €40m to win the battle for Lecce defender Patrick Dorgu 移籍

スコットランド代表DFアンディ・ロバートソンの年齢が高まり、パフォーマンスの低下が指摘され始めた。コスタス・ツィミカスもプレミアリーグの強豪クラブでレギュラーを務めるほど圧倒的なプレーをできているかは懐疑的だ。

イタリア紙『Solo Lecce』によると、これまでトップレベルのプレーを見せてきたスコットランド代表キャプテンに代わる後任を探すリバプールは、数々のクラブが関心を示すレッチェDFパトリック・ドルグとの契約を勝ち取るため、最大4000万ユーロもの大金を用意しているようだ。

同じく左サイドバック強化を狙うマンチェスター・ユナイテッドに加えて、チェルシーやトッテナム・ホットスパー、マンチェスター・シティ、ユベントス、ACミラン、ナポリ、アタランタ、バイエルン・ミュンヘン、RBライプツィヒらヨーロッパの名だたるクラブが興味を持っている。

2023年7月からレッチェでプレーする20歳の左サイドバックは、今シーズンも退場処分による出場停止を除き、全試合でスタメン出場を続ける。ディフェンダーだけではなく、右ウィンガーとしての起用も増えており、その攻撃力は魅力的だ。

2024年9月には母国デンマーク代表でもデビューを果たしており、ここまで4試合でピッチに立ってきた。サイドバックにしては大柄な体躯を持ち、アスリート能力だけではなく、細かなテクニックも持ち合わせている。

ヨーロッパでも屈指のポテンシャルを秘める若きデンマーク代表DFだが、近くステップアップを果たすのか?また、その移籍先がリバプールになる未来はあるのだろうか…?

移籍
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