アル・ヒラルの会長がロンドン入り…リバプールDFフィルジル・ファンダイク獲得に向けた交渉を開始か!?

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Al Hilal president arrives in London...Negotiations to start for Liverpool defender Virgil Van Dijk 移籍

オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクとリバプールの間で、新契約締結に向けた話し合いが行われるも、現時点で決着まで至っていない。33歳のベテランセンターバックは、アンフィールド残留を希望しているとも報じられるが、サウジアラビアからの関心も噂されている。

Ahmed Al-Ajlan記者は同選手の去就について注目コメントを投稿。世界でも屈指のディフェンダーを手にいれるべく、アル・ヒラルの会長がロンドンに渡英し、オランダ人DFの代理人と接触を図ったと伝えた。

「リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクと、来夏にアメリカで開催される(クラブ)ワールドカップの前に契約を結ぶべく、真剣な交渉が始まった。」

「情報筋によると、アル・ヒラルのファハド・ビン・ナフェル会長はすでにロンドンで同選手の代理人と会っているという。」

2018年にサウサンプトンから加入して以来、最終ラインの主軸を務めてきた。300試合を超えるほどピッチに立ち続け、後方から守備陣を統率する。ロングフィードの正確性やセットプレーでターゲットなどディフェンス面以外でも強みを数多く持ち、完成されたセンターバックだ。

アルネ・スロット監督にとっても手放したくない戦力であることは明らかで、今シーズンの活躍からすれば、今後数年間は同レベルのパフォーマンスを発揮できそうな印象を受ける。

はたして、リバプールは守備陣の中心的人物で、チームのキャプテンでもあるオランダ人DFと新契約を結べるのだろうか…?

移籍
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