「お金の問題ではないと思う」元エバートンCEOが、リバプールとの契約満了近づくモハメド・サラーの去就を推察!

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‘I don’t think this will be a question of money’ Former Everton CEO speculates on Mohamed Salah's future 移籍

リバプールとの契約満了が半年以内に迫るエジプト代表FWモハメド・サラー。今シーズンはキャリアでもトップランクのパフォーマンスを披露し、ゴールとアシストの両方でチームの勝利に貢献し続け。プレミアリーグとチャンピオンズリーグでの好調の原動力になっている。

選手側はアンフィールド残留を希望しているとも言われ、リバプール側からもオファーが提示されているとも報じられているが、現時点では進展が見られていない。その状況を見て、サウジアラビアが触手を伸ばしており、代理人と接触を図っているとも。

過去にエバートンやアストン・ヴィラでCEOを歴任したキース・ウィネス氏は、ビジネス観点でリバプールがサウジアラビアのクラブと争うことは難しいと語りつつも、最終的には選手の今後のキャリア次第だと口にした。

「サラーの年齢を考えれば、リバプールがサウジアラビアのオファーに見合った額を出すとは思えない。アル・ヒラルは群雄割拠の中から出てきたし、巨大な数字だ。」

「サッカーの数字だけでなく、彼がサウジアラビアで持つステータスもある。でも、これはお金の問題ではないと思う。その場合、勝者は一人しかいないからね。」

「彼がピッチで何をしたいのか。リバプールで記録を増やしたいのか?それは、彼がサッカー面で何を望んでいるかによるだろう。」

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