バルセロナが今夏、7000万ユーロを準備し、リバプールFWルイス・ディアス獲得を狙っている!?

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Barcelona are preparing €70 million this summer to land Luis Diaz from Liverpool 移籍

アルネ・スロット監督は、オランダ代表FWコーディ・ガクポを左ウィンガーに固定し、コロンビア代表FWルイス・ディアスをセンターフォワードとして起用。中盤に下がりつつも、センターバックに当たられながらもボールを保持する。流動的にポジションを動かし、攻撃を活性化させる。

2022年1月に加入して以来、ユルゲン・クロップ体制でも欠かせない選手として活躍しているが、同選手の父親が子供の頃からバルセロナを応援していたことを明かし、それ以降はスペイン行きの噂が報道され続けている。

海外メディア『Antena2』によると、過去12ヶ月に渡って関心を示してきたバルセロナは、7000万ユーロを用意し、リバプールに対して売却するようにプレッシャーをかけたい意向のようだ。

2027年6月まで契約を結ぶコロンビア人アタッカーは、マージーサイドのクラブと契約延長の交渉を続けており、合意まで間近と報じるジャーナリストがいたものの、未だに新たな契約を結ぶに至っていない。

モハメド・サラーやコーディ・ガクポ、ダルウィン・ヌニェスら他のフォワードに比べると、受け取る給与は低く、もしも新契約を締結した場合には大幅な給料アップが見込まれる。

一方、財政難に苦しみ、今シーズンも選手登録で苦戦していたスペインのクラブだけに、大物を獲得するよりも、人員整理が最優先。トップクラスの給与をもらうオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングなど主軸の売却は避けられない。

そんなクラブが28歳のフォワード獲得に本腰を入れるとは思えないが、はたして…!?

移籍
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