チェルシー、ベンフィカ時代から熱視線を送っていたリバプールFWダルウィン・ヌニェスへの関心が再燃か!?

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Chelsea reignite interest in Liverpool's Darwin Nunez, who has been on the hot seat since his Benfica days 移籍

2022年にベンフィカからリバプールに加入したウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス。恩師ユルゲン・クロップ監督のもとで、昨季は54試合で18ゴール13アシストを挙げた。1年目を上回る成績に、3年目となる今シーズンも期待が集まった。

ところが、アルネ・スロット監督によって序列は下がり、センターフォワードとしての役割にも戸惑い、27試合を終えた時点で6ゴールに留まっている。レギュラー争いにはルイス・ディアスも加わっており、プレー時間が減少していることから移籍の噂が盛り上がっている。

サイモン・フィリップス氏(英国人ジャーナリスト)によると、ポルトガルでゴールを量産していた頃からウルグアイ人ストライカーの成長に注目していたチェルシーが、その関心を再燃させたようだ。

2度に渡って問い合わせを実施と言われるイプスウィッチ・タウンFWリアム・デラップとともに、リストアップしており、来シーズンに向けた戦力アップのひとりとして、リバプールのストライカーに注目を寄せている。

1年前にも同選手獲得を試みたロンドンのクラブだが、当時チームを率いていたドイツ人指揮官がその可能性を閉ざしたため、移籍は実現しなかった。その後も関心は燻っていたようで、1年越しに再チャレンジすることを示唆している。

もしもリバプールが新たなフォワード確保に動いた場合、その資金を調達するためにも、絶対的なスターターではない25歳のストライカー売却に応じるかもしれない。まして、潤沢な資金力のサウジアラビアが本格的に獲得に乗り出せば、オファーを断るのは難しい可能性も否定できない。

はたして、チェルシーがリバプールから新たなアタッカーを補強する未来はくるのだろうか…?

移籍
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