「最初にリバプールを選んだ」ジェレミー・フリンポンが、マン・シティのアカデミーに加入した裏話を吐露!

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‘I chose Liverpool first’ Jeremie Frimpong reveals the inside story of how he joined City's academy 移籍

昨シーズンはバイエル・レバークーゼンで無敗優勝を成し遂げ、ヨーロッパリーグでも決勝までコマを進める原動力となったオランダ代表MFジェレミー・フリンポン。小柄ながらもアグレッシブなプレースタイルで、攻守両面に躍動し続けている。

アムステルダムに生まれて、家族揃ってイギリスに移住。その後、マンチェスター・シティのアカデミーで育ち、トップチームデビューはスコットランドのセルティック。そして、ブンデスリーガでその才能が開花したキャリアを持つ。

いまやドイツのリーグを代表する右サイドのミッドフィルダー、もしくは右サイドバックにまで成長した24歳の同選手だが、マンチェスター・シティの下部組織に加入する前、リバプール行きを希望していたが、立地的に通うのが難しく、断念した過去を明かした。

「ストライカーとしてプレーしていて、決勝でハットトリックを決めたんだ。大会最優秀選手にも選ばれたよ。」

「リバプール、ボルトン、マンチェスター・シティなど、たくさんのスカウトが来ていた。」

「でも、最初にリバプールを選んだんだ。彼らと契約するつもりだったんだけど、当時は車なんてなかったし、家族もそんな運転していなかったし、遠かったんだ。」

「マンチェスター・シティは地元だったから、次にマンチェスター・シティを選んだんだ。バスで15分だったしね。」

イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの後継者としても、リバプールからの関心が伝わる。現実的にはサイドバックよりも、もっと前線で活きるタイプのプレーヤーで、エジプト代表FWモハメド・サラーの後任が最適かもしれない。

また、1.72mと決して恵まれた身長ではなく、プレミアリーグのフィジカルに強いフォワード陣を相手するのは苦しむ可能性が高い。

はたして、子供の頃に断念したリバプール移籍を果たす未来はくるのだろうか…?

移籍
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