「この移籍は正しいステップ」サンダーランドにレンタル移籍のジェイデン・ダンズが、今の気持ちを明かす!

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‘This feels like the right step’ Jayden Danns, on loan at Sunderland, reveals how he feels now スター候補生

昨シーズン、ユルゲン・クロップ監督のもとでトップチームデビューを果たした19歳FWジェイデン・ダンズ。アルネ・スロット新監督もプレミアリーグや国内リーグで起用しており、半ば消化試合に近かったが、チャンピオンズリーグのPSVアイントホーフェン戦では先発出場を手にした。

周りとの連携や高い得点力はリバプールのアカデミーの中でも随一。非凡なポテンシャルを感じさせる若きストライカーだが、今シーズンの後半戦をサンダーランドで過ごすことが決まった。約半年間のレンタル移籍で、イングランド北東部に渡った。

チャンピオンシップで上位争いを繰り広げる同クラブ加入に際して、リバプール出身のアタッカーは、初めてのローン移籍を前向きに捉えていると明かしつつも、来シーズンにアンフィールドに戻ったとき活躍できるように全力を尽くしたいと語った。

「これは僕にとって初めてのレンタル移籍で、自分自身を証明するチャンスでもある。この機会を与えてくれたクラブには感謝しているし、僕を信頼してくれたクラブにも感謝している。チームについてよく調べてみたけど、素晴らしいチームだったから、この移籍は正しいステップだと思う。」

「すぐにはプレーできないのは悔しいけど、クラブに入団できたことを誇りに思うし、(リバプールに)復帰しても自分の役割を果たせるよう、この時期を通じて精一杯頑張りたい。」

safc.com

まずは、サンダーランドのプレミアリーグ昇格に貢献することが大前提。そのうえで、自らのゴールやアシストを伸ばし、プレミアリーグよりも肉弾戦の多いリーグにおいて、フィジカル勝負にも強くなることが求められる。

2部リーグと言えども、各国の代表を担う選手たちも数多く存在しており、若手育成には十分な環境が揃う。はたして、ダンズは自らの能力を劇的に伸ばし、来季はアンフィールドでレギュラー争いに食い込めるだろうか…?

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