フランスU-23代表FWデジレ・ドゥエに対し、リバプールが強い関心!?成長を見守る…

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Liverpool's strong interest in France U-23 international Désiré Doué and closely monitoring his situation 移籍

モハメド・サラーの年齢も上がっており、エジプシャン・キングの後継者を探し続けるリバプールは、多種多様なアタッカーへの関心が報じられてきた。プレミアリーグだけではなく、ヨーロッパや南米のリーグで活躍するウィンガーたちの名前がメディアを賑わせてきた。

そして、その視線はフランスにも向けられている。英『Anfield Watch』によると、レッズはパリ・サンジェルマンに所属する19歳FWデジレ・ドゥエに関心を示しており、同選手の成長や動向を注意深く見守っているようだ。

フランスU-23代表のアタッカーは、現クラブからの移籍に前向きで、ジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアの加入はその状況をさらに悪化させ、パリから離れる時期を早めたと言われる。

2024年の夏にレンヌからフランスの首都に活躍の場を移した若きウィンガーだが、レンヌ時代からリバプールのスカウトチームは興味を持っていたそうだ。

今シーズンからPSGでプレーしており、28試合で4ゴール7アシストを記録しているものの、出番の半分は途中からの投入。レギュラー争いを勝ち抜けているわけではなく、ナポリで一躍世界的なトッププレーヤーになったアタッカーの加入で、プレー時間はさらに減少するかもしれない。

左のみならず、右ウイングでもプレーできる。細かなボールタッチに加えて、相手の重心を外すようなプレースタイルが特長で、ゴール前で的確なパスを供給する。サラーのような点取り屋ではなく、直接後任に抜擢できるかは未知数だ。

はたして、才能あふれる19歳のウィンガーは来季どこでプレーすることになるのだろうか…?

移籍
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