元リバプールFWが主張、トレント・アレクサンダー=アーノルドよりもフィルジル・ファンダイク退団の方が損失!?

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Former Liverpool forward claims that Virgil van Dijk's departure is more of a loss than Trent Alexander-Arnold's 移籍

モハメド・サラーやフィルジル・ファンダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドと、チームの主軸を担う選手たちが契約最終年に突入しているリバプール。すでに残り半年間を切っており、各々がクラブから許可なしで他のクラブとの交渉が行える時期に入っている。

サラーやファンダイクについては、アンフィールド残留を希望しているとも言われる一方で、アレクサンダー=アーノルドはレアル・マドリードからの関心と、リバプール残留との間で気持ちが揺れ動いている。

いずれの選手も契約に合意していないものの、ディフェンス面において、イングランド代表DFよりもオランダ代表DFが退団してしまう方が損失が大きいと、元リバプールFWスタン・コリモアが持論を展開した。

「確率で言えば、ファンダイクが残留する可能性は90%、サラーは60%前後、アレクサンダー・アーノルドは半々といったところか。しかし、トレントのように少年時代を過ごしたクラブですべてを勝ち取れば、海外移籍は魅力的になる。」

「トレントは偉大なディフェンダーではないが、ファンタスティックなフットボーラーだ。リーガ・エスパニョーラのようなリーグは彼にぴったりだろう。レアル・マドリードなら、中盤に流れてボールを持つ時間を増やし、彼の長所を生かすことができる。もし彼がそこに行くなら、彼を恨むことはできない。」

「もしリバプールがトレントを失ったとしても、攻撃的なポジションに入る右サイドバックを見つけることができる。より大きな問題はファンダイクを失うことだろう。ファンダイクはトラブルを起こしたくはないだろう。ただ適切な契約を望んでいるだけだが、リバプールは将来に備える必要がある。ジャレル・クアンサーのような選手をスピードアップさせるべきだが、まだ疑問符がつく。」

William Hill
移籍
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