ルイス・ディアスの去就がにわかに怪しくなっている。以前から噂されるバルセロナ移籍が頻繁にメディアで報じられており、今シーズン限りで退団する可能性が高まっている。ダルウィン・ヌニェスやディオゴ・ジョッタに加えて、モハメド・サラーも契約更新に至っておらず、フォワード陣が刷新されるかもしれない。
コロンビアの著名なジャーナリストであるパイプ・シエラ氏は、コロンビア代表ウィンガーの状況について情報を共有すると、同選手の代理人は継続的にスペインのクラブと話し合いを進めていると伝えつつも、リバプールと契約更するかしないかで去就が決まると明かした。
「ルイス・ディアスの代理人は、コロンビア人ウィンガーがバルセロナにオファーされたことを否定し、2023年以来、同クラブの関心をめぐって対話を続けていることを認めた。」
「彼の将来は、リバプールとの契約更新するか否かにかかっている。」
🚨 Desde el círculo de Luis Díaz (28) desmienten que el colombiano haya sido ofrecido al #Barcelona, confirman que han dialogado por el interés de los ‘culés’ desde 2023 🇨🇴
— Pipe Sierra (@PSierraR) February 20, 2025
👀 De su renovación (o no) con #Liverpool, dependerá su futuro pic.twitter.com/PRsabOwNYg
これまでの主戦場、左ウイングのみならず、センターフォワードにも挑戦中。レベルの高いパフォーマンスを継続する一方で、シーズン前半戦よりも目に見えたゴールに絡む機会が減少しており、アルネ・スロット監督が前線の入れ替えに着手する可能性もある。
28歳のアタッカーは2027年6月まで残る契約を延長するのか、もしくは子供の頃から応援してきたバルセロナ行きを決めるのだろうか…?