「だから僕はここにいる」アレクシス・マック・アリスターが、リバプールでプレーする魅力を語る!

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‘That's why I am here’ Alexis Mac Allister on the appeal of playing for Liverpool チーム

ユルゲン・クロップ監督の最後のシーズンに、ブライトンからリバプールに移籍したアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター。中盤ならばどこでもこなせるミッドフィルダーは、ドイツ人指揮官のみならず、アルネ・スロット新監督に代わってからも主軸として欠かせない存在になっている。

アンフィールドでの試合数がすでに “80” を超え、一時期疲れから精彩を欠いた時期もあったが、ふたたびトップパフォーマンスに戻ってきた。今シーズンはインサイドハーフよりも、オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフと中盤で並ぶことも多いが、新たなシステムにもすぐさま適応している。

チームは開幕から好調を継続。最近こそ勝ちきれない試合が増えつつあるが、勝負強さと相手によって戦い方を変えられるだけの戦力を有し、接戦をものにしてきた。アルゼンチン人MFは、その根底には野心の高さがあると明かし、チームとして団結することができていると語った。

「シーズン前にこの位置にいるとは誰も予想していなかっただろう。」

「野心は最も重要なもののひとつで、このチームにはそれがある。どんなプレーをしようが、良いプレーをしようが、悪いプレーをしようが、このチームは勝利を欲している。それがすべてを本当に簡単にしてくれるんだ。」

「本当に特別なクラブだ。ビッグクラブにいると、普通はエゴやそういうものがたくさんある。でもこのクラブでは、誰もが団結とつながりを感じることができる。僕はここにいられて本当に本当に幸せだし、(これからも)何年もいられることを願っている。」

「ワールドカップの後、優勝することがどんなに気持ちのいいことなのかわかった。僕にとっては、これまでのキャリアの中で最も誇らしい瞬間だったし、もう一度それを感じたい。プレミアリーグやチャンピオンズリーグで勝てば、またそれを感じられると思う。だから僕はここにいる。だからこそ、このチームにはそういうものを勝ち取る意欲があると感じているんだ。」

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