アレクサンデル・イサク獲得に向け、リバプールがダルウィン・ヌニェスをトレード要員に差し出す!?

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Liverpool is willing to offer Darwin Nunez as a trade partner for Alexander Isak 移籍

ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスは、アルネ・スロット監督の好むプレースタイルにハマっておらず、試合に出ても消える時間帯も少なくない。ディオゴ・ジョッタやルイス・ディアスら柔軟なプレーヤーが優先されており、レギュラーの座を掴みきれていない。

この冬の移籍市場において、サウジアラビアからオファーも届いていた25歳のストライカーだが、リバプールは売却にも前向きとも言われている。そして、ニューカッスル・ユナイテッドに所属するスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク獲得に向けて、ウルグアイ人フォワードを差し出すことを検討していると、海外メディア『Football Insider』が報じた。

レアル・ソシエダからプレミアリーグに挑戦して以来、セント・ジェームズ・パークで数々のゴールを奪ってきた25歳のストライカーは、今季も高い決定力を見せ付け、29試合が終了した時点で、19ゴールという見事な数字を残している。

スウェーデン代表でも50試合で15ゴールを記録しており、世界でも屈指の点取り屋として評価されている。2028年6月まで契約を結んでいるため、1億ポンドもの大金が求められるとも言われ、その金額を下げるためにも、トレード要員としてヌニェスを含めたい意向のようだ。

度々負傷で離脱するものの、センターフォワードとして点も取れ、周りを活かすこともできる万能型のストライカーには、アーセナルも熱視線を向けている。プレミアリーグ同士での争奪戦が展開される可能性もあり、さらに要求額が釣り上げられるかもしれない。

同じくニューカッスルのイングランド代表FWアンソニー・ゴードンにも関心を示すマージーサイドのクラブだが、本当にスウェーデン人フォワードに全力投資するのだろうか…?

移籍
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