リバプールが狙うモハメド・サラーの後継者が判明!?英ジャーナリストが4選手の名前を明かす…

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Mohamed Salah's successor targeted by Liverpool revealed...British journalist names four attackers 移籍

今年6月には33歳となるエジプト代表FWモハメド・サラー。そもそも契約延長に合意するかどうかも分からず、リバプールは退団してしまった場合に備えて、長期的な後継者に注目しており、メディアでは様々なフォワードやウィンガーらの名前が浮上してきた。

そして、英『The Daily Mail』イアン・ハーバート記者は、エジプシャン・キングの後任になり得る可能性のある4選手を連ね、ブレントフォードFWブライアン・ムベウモ、ボーンマスFWアントワーヌ・セメンヨ、ドルトムントFWジェイミー・バイノー・ギッテンス、レアル・ソシエダMF久保建英が候補であると伝えた。

プレミアリーグでの実績も十分で、ブレントフォードでは200試合以上で64ゴールを奪っている25歳のウィンガーが最もサラーに近しい能力を備えている。同じく左利きで、カウンター時にも力を発揮し、ゴール前での得点力も高い。

好調なボーンマスでプレーするセメンヨは、トップリーグでの経験値こそ少ないが、ここ2シーズンはレギュラーとして着実にレベルアップしており、強靭なフィジカルと無理の効くアスリート能力えで、前線ならどこでも起用できる器用さも魅力的だ。

絶賛売り出し中のバイノー・ギッテンスは、主に左ウイングで活躍中。今季は一気に才能が開花し、33試合で11ゴール5アシストを挙げている。ロンドン出身で20歳という年齢もあり、イングランドのメガクラブが放っておかず、他のリーグの強豪クラブも含めて、最も争奪戦は白熱しそうだ。

昨シーズンにも名前が挙がった日本代表MF久保建英は、ソシエダで目覚ましい成長を遂げている。日本人とは思えないほどにフィジカルも兼ね備えており、ゴリゴリとドリブルを仕掛ける姿勢も魅力的なポイントと言える。

それぞれに得意とするポジションや特徴も異なる。また、彼ら以外にも多種多様なアタッカーがリストアップされているだけに、リバプールが誰に白羽の矢を立てるか注目が集まる…

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