リバプールやアーセナル、バイエルン、チェルシー、トッテナムらがスペイン代表FWニコ・ウィリアムズに注目か!?

スポンサーリンク
Liverpool, Arsenal, Bayern, Chelsea and Tottenham are all looking at Spanish international Nico Williams 移籍

昨年の夏、バルセロナ行きがほぼ確実視されていたスペイン代表FWニコ・ウィリアムズだったが、最終的にはアスレティック・ビルバオに残留。今シーズンはすでに30試合に出場を果たし、4ゴール5アシストを記録している。

2027年まで契約を結ぶ22歳の若きウィンガーについて、海外メディア『The Athletic』デイビット・オーンスタイン記者は注目のコメントを残し、スペイン人アタッカーはプレミアリーグ上陸に前向きで、リバプールやアーセナル、チェルシー、トッテナム・ホットスパーらイングランド勢が動向を追っていると綴った。

「ニコ・ウィリアムズは昨夏、プレミアリーグからの関心にもかかわらず、バルセロナ入りを待ち望んでいた。」

「ラフィーニャとラミン・ヤマルの調子を考えると、バルセロナは今夏の市場で彼を獲得する可能性は低い。」

「移籍情報サイト 「Transfer Radar 」が報じたように、彼はプレミアリーグへの移籍に前向きになっている。」

「ウィリアムズには約6000万ユーロのリリース条項がある。アーセナル、バイエルン・ミュンヘン、チェルシー、リバプール、トッテナムなどが以前から憧れている。」

Athletic Transfer Dealsheet

左ウイングにはコロンビア代表FWルイス・ディアスやオランダ代表FWコーディ・ガクポに加えて、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザが所属している。戦力として十分に揃っているが、最近ではディアスのセンターフォワード起用が続き、キエーザはモハメド・サラーの控えの役割もあるため、厚みを持たせる意味合いでは可能性はゼロではない。

ただし、前線での優先ポジションは右ウィンガーであることに違いない。また、他にもセンターバックや左サイドバック、守備的MFなど補強すべきところは多く、左のウィンガーに6000万ユーロを超える移籍金を捻出するとは考えにくい。

はたして、レッズはスペイン代表のアタッカーに白羽の矢を立てることになるのだろうか…?

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました