リバプールやアーセナル、ニューカッスルらが昨夏、スロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ獲得に迫っていた!?

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Liverpool, Arsenal and Newcastle were all approached last summer to sign Slovenian international Benjamin Sesko 移籍

2023年の夏、RBザルツブルクからRBライプツィヒにステップアップした21歳FWベンヤミン・シェシュコ。今シーズンも高い決定率を維持しており、29試合を終えた時点で、14ゴール3アシストと見事な数字を残している。

1.95mと高身長ながらも器用なプレースタイルで得点力に加えて、周りを活かす動きもできる。スロベニア代表としても39試合で16ゴールを記録しており、まだ21歳という年齢を鑑みると、さらにゴール数を伸ばしていくことは間違いない。

プレミアリーグのみならず、ヨーロッパのトップチームが関心を示す若きストライカーについて、海外メディア『The Athletic』デイビット・オーンスタイン記者は、リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ニューカッスルの4クラブが獲得に本腰を入れていたと綴った。

「ベンヤミン・シェシュコは昨夏、RBライプツィヒへの残留を決め、2029年までの新契約にサインした。」

「プレミアリーグ勢が、シェシュコに依然として興味を示しており、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リバプール、ニューカッスルが昨夏に熱望していた。」

「アーセナルはこの冬の移籍市場でのストライカー獲得を断念し、今夏のトップターゲットのひとり、シェシュコを狙うことができる。」

The Athletic’s Transfer Dealsheet

ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの去就が不透明で、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタはシーズンを通じて何度か負傷で離脱してしまう。最近はコロンビア代表FWルイス・ディアスがセンターフォワードとして起用される試合も増え、同ポジションの強化は優先度が高い。

リバプールからの関心が現時点でどこまで高いかは分からないが、ブンデスリーガからのステップアプは待ったなし。はたして、スロベニアのエースは来季、どのクラブでプレーすることになるのだろうか…?

移籍
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