CLやカラバオカップ敗退に影響はしない…英ジャーナリストが、モハメド・サラーの去就に言及!

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UCL and Carabao Cup defeats won't affect...English journalist on Mohamed Salah's future 移籍

リバプールとの契約満了が近づくエジプト代表FWモハメド・サラーだが、更新に向けた話し合いが継続しているものの、互いに合意への道を見出せていない。選手側もクラブ側も残留には前向きであるが、未だに去就は不明だ。

フィルジル・ファンダイクやトレント・アレクサンダー=アーノルドも契約満了の時期が迫っており、主力組の維持が目下の課題。サラーやファンダイクはアンフィールド残留の話も出回っているが、レアル・マドリードが関心を示すアレクサンダー=アーノルドは情報が出てこないこともあって、未知数度は増している。

デイビット・オーンスタイン記者は、彼らの去就に言及すると、マージーサイドのクラブは依然として楽観視している現状を伝えた。一方で、チャンピオンズリーグやカラバオカップでの敗戦が、主軸3選手の未来に影響することはないとも報じた。

「リバプールがしばらくの間、合意に達するだろうと楽観視していることは知っている。なぜなら、結局はサラーの残留を望んでいるし、彼は幸せで同じことを望んでいるという確信があるからだ。」

「今、もちろん、(2年間の延長案について)数字が正しくある必要があり、それが容易でないことは明らかだ…しかし、これまでのところ、話し合いが止まっていたり、ポジティブな方向に進んでいないことを示すものは何もない。」

「さらに、例えばサラーがサウジアラビアのプロリーグやPSGへの移籍が決まったかもしれないという噂や報道、示唆を調査すると、かなり即座にしっかりとした否定が返ってくる傾向がある。」

「また、チャンピオンズリーグとEFLカップ決勝の敗退が、結果やタイミングに関係するとは感じない。ファンダイクとアレクサンダー・アーノルドも同様だろう。」

UCL and Carabao Cup defeats won’t affect…English journalist on Mohamed Salah’s future

まだまだ時間は残されているものの、時間が少ないのも事実。今シーズンの攻守の要のふたりに加えて、世界的な右サイドバックが退団してしまう最悪のケースも考えられる中、リバプールは彼らとの新契約を取り付け、来シーズンに迎えるだろうか…?

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