クィービーン・ケレハー争奪戦が本格化!?プレミアリーグのライバルを抑え、ボーンマスが優位に立つ!?

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Liverpool demand £40 million for the sale of Caoimhin Kelleher, double the expected amount 移籍

長らくリバプールの2番手GKとして、ピッチに立ったときに安定感のあるパフォーマンスを披露しているアイルランド代表GKクィービーン・ケレハー。今シーズンもアリソン・ベッカーの牙城を崩せず、守護神の離脱期間やカップ戦くらいした出番を得られていない。

26歳になったゴールキーパーはレギュラーの座を求めて、今シーズン終了後の退団が濃厚。契約も2026年6月までと迫っており、新たなキャリアに歩むための環境が整っている。そして、プレミアリーグでも屈指の選手に対して、トッテナムやチェルシー、ニューカッスルなど関心を示すクラブは多い。

海外メディア『talkSPORT』によると、この夏に争奪戦が予想される26歳GKだが、現時点ではボーンマスが獲得レースをリードしているようだ。ジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリとの入れ替わりでの退団となる見通し。

今季プレミアリーグで予想以上の成績を残すボーンマスは、選手全員での激しいプレッシングでボールを奪い、瞬時に攻撃に移るコンパクトなサッカーを展開。チームを率いるアンドニ・イラオラ監督の評価は高まっている。

同クラブはチェルシーからスペイン人GKケパ・アリサバラガをレンタル移籍で獲得。30歳GKは、適切なセービングでゴールマウスを守ってきたが、先発の座を任せられる守護神が定着しないチェルシー復帰の可能性もある。

もしも契約を結ぶクラブに戻る場合、ボーンマスは後釜を探さなければならない。リバプールとは良好な関係にあり、昨季までスポーティング・ディレクターを務めていたリチャード・ヒューズがいることもあって、交渉を進めるのに障害はない。

惜しくも敗れたものの、カラバオカップ決勝でも先発出場を果たしたアイルランド代表GKは、数多あるクラブの中で、ボーンマス移籍を決断するのだろうか?もしくは、新天地は他のクラブにあるのだろうか…?

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