“今シーズン絶好調” バルセロナFWハフィーニャ、リバプールFWモハメド・サラーの後任として急浮上!?

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‘In great form this season’ Barcelona winger Raphinha emerges as Liverpool winger Mohamed Salah's successor 移籍

エジプト代表FWモハメド・サラーもベテランの域に差し掛かっており、来シーズン移行もアンフィールドに残留したとしても、稀代の点取り屋の後継者を確保しなければならない。イタリア代表FWフェデリコ・キエーザを昨夏に加えたが、プレミアリーグで結果が出せておらず、母国復帰も囁かれる。

左利きの右ウィンガーで、年齢も20代前半が理想ではあるが、左右に限らず、様々なターゲットがメディアで取り上げられてきた。ブレントフォードFWブライアン・ムベウモやボーンマスFWアントワーヌ・セメンヨ、ドルトムントFWジェイミー・バイノー・ギッテンスらをリストアップしているとも。

海外メディア『CaughtOffside』によると、リバプールは意外な選手にも関心を寄せており、そのターゲットはバルセロナのブラジル代表FWハフィーニャだ。かつてリーズ・ユナイテッドにも所属しており、今シーズンはキャリアでも最高の日々を過ごしている。

ラ・リーガやチャンピオンズリーグなどを通じ、41試合を終えた時点で27ゴール19アシストを記録し、スペインとヨーロッパの王者になれればバロンドールも狙える。大量得点で試合を制することも多いバルセロナの攻撃を牽引するひとりだ。

プレミアリーグでは右ウイングが主戦場だったが、左ウイングや攻撃的ミッドフィルダーなどのポジションでもプレーするようになり、プレーの幅が広がった。今シーズンは出来過ぎな印象も強いが、ハンジ・フリック監督の指導でゴール前での脅威は確実に上がった。

ただし、年齢が28歳とマージーサイドのクラブがリストアップする条件に当てはまっていると言えず、契約も2027年6月まで残っており、高額な移籍金が要求される可能性が高いため、現実的なターゲットではない。

ブラジル人ウィンガーがふたたびイングランドに戻るとは思えないが、はたして…!?

移籍
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