オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクの長期的な後継者を探し求めるリバプールは、昨年の夏から多種多様なセンターバックとの関係が噂され続けているものの、いずれも現実にはなっておらず、依然としてリストアップした選手たちの動向を追っている。
ライアン・フラーフェンベルフからの招待でアンフィールドで試合を観戦したことで、リバプール移籍の話題が過熱したアヤックスDFヨレル・ハトもターゲットのひとりとして報じられており、アーセナルらとの争奪戦が展開する可能性もある。
海外メディア『TBR Football』によると、マージーサイドのクラブが関心を示しているアヤックスの選手は、18歳の新星ディフェンダーだけではなく、19歳のベルギー出身FWミカ・ゴッツと22歳のデンマーク代表DFアントン・ガーエイにも熱視線を向けているようだ。
ベルギーU-21代表にも選出される若きウィンガーは、ヘンクやアヤックスのアカデミーを経て、トップチームデビュー。今シーズンもエールディヴィジやヨーロッパリーグを通じて35試合を終えた時点で、8ゴール6アシストとチームの中核を担う。
テクニックの高さやドリブルの切れ味の鋭さから、母国の英雄エデン・アザールとも比べられる19歳のテクニシャンは、左ウイングからチャンスに絡み、ゴール前でも決定力を発揮する。ルイス・ディアスの後任になり得るだけのポテンシャルはある。
一方、2023年の夏にヴィボーFFからアヤックスに加入した22歳の右サイドバックも、数多くの試合で先発としてプレー。ここまで31試合に出場を果たしている。ディフェンダーだけではなく、右サイドのミッドフィルダーやウィンガーとしても起用され、ユーティリティプレーヤーに成長した。
来シーズンに向けて、積極的な今夏の移籍市場を過ごすとも噂されるリバプールだが、アヤックスから複数名の逸材を獲得することになるのだろうか…?