「僕はサッカー選手なんだ」マージーサイド・ダービーで右サイドバック起用、カーティス・ジョーンズの本音とは!?

スポンサーリンク
‘At the end of the day, I’m a footballer’ - Curtis Jones' true feelings on playing right-back in the Merseyside derby 試合

今年2月に行われたグディソンパークでのマージーサイド・ダービーは、試合終了間際での同点弾で引き分けに終わった。その後プレミアリーグでは勝ち点を重ねたリバプールだが、チャンピオンズリーグやカラバオカップで敗戦するなど結果が残せない1〜2週間を過ごした。

ふたたびプレミアリーグに戻り、調子を上たいリバプールは、アンフィールドにエバートンを迎えた一戦だったが、トレント・アレクサンダー=アーノルドやコナー・ブラッドリー、ジョー・ゴメスら右サイドバック陣が負傷離脱しており、イングランド代表MFカーティス・ジョーンズが同ポジションを任された。

ジャレル・クアンサーよりも優先的に起用された地元出身MFは試合後にサイドバックでのプレーに触れ、中盤で起用されたいと本音を語りつつも、信頼して起用してくれている監督には自分の仕事をして応えたいと口にした。

「いつも言っていることだけど、結局のところ、僕はサッカー選手なんだ。」

「もちろん、8番や10番、あるいは偽9番や左サイドとか、そういうポジションでプレーしたいけど、(ただ)プレーして、できる限りチームを助けたいんだ。」

「さっきも言ったように、もちろん8番や10番、あるいは6番でプレーしたいけど、あそこには素晴らしい仕事をしている選手がいるから、チャンスを待つしかない。」

「もちろん、僕は常に自分の背中を押しているけど、最終的には監督とスタッフが選ぶことだし、監督もチームにとって何がベストかを知っている。それを尊重し、彼が僕を必要とするまで常に待つだけだ。」

「彼らはいつもロングボールを狙っていたから、僕は何度も裏のポストでプレーし、クリアしたり、シュートやクロスを止めたりしていた。」

「それはゲームの一部であり、右サイドバックの一部でもある。彼は僕を信頼してくれているから、僕は仕事をしなければならないんだ。」

試合
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました