「どうなるかはこれからだ」アンディ・ロバートソンが、同僚DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの去就に口を開く!

スポンサーリンク
'No one knows that yet' Andy Robertson opens up on the future departure of his fellow defender Trent Alexander-Arnold 移籍

ハル・シティから移籍して以来、アカデミー出身DFトレント・アレクサンダー=アーノルドと世界でも屈指のサイドバックを形成したスコットランド代表DFアンディ・ロバートソン。今年3月には31歳を迎え、全盛期ほどのパフォーマンスを披露できていないが、経験に裏打ちされたいぶし銀のようなプレーを見せて続けている。

年齢的に試合数が多すぎると、フィジカル的に対応できなくはなっており、ボーンマスDFミロシュ・ケルケズを筆頭に、新たな左サイドバック確保に動いているリバプールだが、右サイドバックも獲得しなければならないかもしれない。

今シーズン限りで契約満了となるイングランド代表DFのレアル・マドリード行きが近づいている。北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーが控えるも、負傷でベンチ外にいる期間も多く、レギュラー争いを繰り広げられるディフェンダーの確保は必須だ。

チームメイトとして非常に仲の良い関係が度々目撃されているロバートソンとアレクサンダー=アーノルド。スコットランド代表のキャプテンは仲間の去就について口を開き、どうなるか分からないと濁しつつも、シーズン中にふたたびピッチで活躍してくれることを願っているとも語った。

「トレントの調子が良くないのは、怪我をしているからだ。トレントは怪我をするのが大嫌いなんだ。怪我をするのは誰だって嫌だけど、彼と一緒にプレーしてきた数年間で、トレントの方が少し傷ついたかもしれない。

「彼は芝生の上にいるのが大好きで、フットボールをするのが大好きなんだ。だからそれだけに集中している。雑音やみんながコメントしている内容を認識していないは言えない。」

「でも、僕らの焦点は、彼がフィットして健康な状態に戻ることであり、それができたら、またピッチに立ってくれることを願っている。そうなれば、(彼の将来が)どうなるかはこれからだ。それはまだ誰にもわからない。」

「人々は噂をすることができるし、多くの憶測が飛び交っている。でも、僕らにとっては、もう1人の右サイドバックのオプションが欲しいだけで、トレントはそのために大きな選手だし、すぐにピッチに戻ってくることを期待しているよ。」

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました