ダルウィン・ヌニェス、サウジアラビアへの売却が実現するか!?英ジャーナリストが可能性を示唆…

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Atletico Madrid, looking to strengthen their attack, are keen to acquire Liverpool striker Darwin Nunez 移籍

リバプールで3シーズン目を過ごすウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスは、アルネ・スロット体制で自身の存在価値を示すのに苦労している。センターフォワードに求める役割と、同選手の持ち味との違いもあり、レギュラーの座を掴みきれていない。

25歳のストライカーに対して、この冬にサウジアラビアからオファーが届くも、代役確保が難しいことを理由に、マージーサイドのクラブはその提案を断っていた。しかし、手放すこと自体に抵抗はしておらず、良いオファーが舞い込めば、今夏の移籍市場で売却もあり得る。

ダンカン・カッスルズ氏(英国人ジャーナリスト)は、ウルグアイ人フォワードの去就を巡って、ふたたび中東のクラブがオファーを提示すれば、リバプールは喜んで放出するだろうと語り、選手やそのパートナーもイングランドからの脱却を狙っていると主張した。

「サウジアラビアが(ダルウィン・)ヌニェス獲得に乗り出せば、リバプールは喜ぶだろう。彼らは、3年前にベンフィカに支払った7500万ユーロから、何らかの大きな見返りを得たいと考えている。」

「サウジアラビアの立場からすれば、(ヌニェスは)サウジアラビアのサッカー界で名を馳せ、フィジカルの強さでゴールをもたらす能力をまだ持っている。」

「興味深いことに、彼のガールフレンドであるロレーナ・マナスは、元バルセロナのアレイクス・ビダルの元妻で、代理人とともに別の場所でチャンスを探っていると聞いている。」

「ヌニェス、あるいは少なくともヌニェスのパートナーが移籍先を探すように促し、リバプールがサウジアラビアの有力で裕福な買い手候補のいる選手を喜んで売却するという、両者が同じドアに向かって突き進んでいるように見える。」

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リバプールでの未来は限りなく乏しくなっており、新天地でのチャレンジが迫る25歳のストライカー。裏抜けからのゴールに迫る勢いは世界でも屈指で、キーパーとの駆け引きやシュートテクニックさえ改善すれば、ポルトガル時代の輝きを取り戻せるはずだ。

イングランド生活で難しいのは、本人の英語が上達しないことも影響しているだろう。そういう意味では、スペインやイタリアなどラテン語圏に移籍できれば、生活面でも苦労することなく、サッカーに集中できる。

サウジアラビアは給与的には魅力的だが、環境面は合う合わないが激しい。ジョーダン・ヘンダーソンのようにすぐに見切りをつけるパターンもあるが、ダルウィン・ヌニェスは中東クラブからオファーを受け取り、中東行きを決断するのか…?

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