アイントラハト・フランクフルトが来季のチャンピオンズリーグ出場を見据え、リバプールMF遠藤航に関心か!?

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Eintracht Frankfurt are interested in Wataru Endo with an eye on Champions League qualification next season 移籍

シント=トロイデンを経由し、2023年の夏にシュトゥットガルトからリバプールに加入した日本代表MF遠藤航。2027年まで契約を結ぶベテランミッドフィルダーは今季、レギュラーの座こそ掴めていないが、試合終盤に投入されて締める役割を担っている。

しかし、昨夏の移籍市場において、スペイン代表MFマルティン・スビメンディ獲得に迫っていたように、リバプールは守備的MF確保を諦めていない。数多くのミッドフィルダーへの関心が取り沙汰されており、来シーズンに向けて新たな選手を獲得するかもしれない。

ドイツ紙『BILD』によると、さらに出番が減少する可能性もある32歳の守備的ミッドフィルダーに対して、今季ブンデスリーガでチャンピオンズリーグ出場権を争うアイントラハト・フランクフルトが関心を示しており、同大会への権利を確約した場合には獲得に動き出すようだ。

マインツやRBライプツィヒ、フライブルクなどのチームと4位以内の順位を争っており、勝ち点差こそ少ないが、まだまだ十分にチャンスはある。この冬にはエースのオマル・マーモウシュを放出しており、シーズン後半戦にかけて戦力の低下は否めない。

一方で、日本代表MFは昨夏にはマルセイユからのオファーを受けていた背景もあり、新たなミッドフィルダーが中盤に加われば、新時代に向けてベテランMFを売却する可能性もあるだろう。

センターバックなどでもプレー可能な横浜出身MFは来季、リバプールを離れて、ふたたびブンデスリーガで活躍することになるのか?もしくは、アンフィールドでのプレーを続けることになるのだろうか…?

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