“いつ” 実現するか…英ジャーナリストが、フィルジル・ファンダイクとモハメド・サラーの契約更新を巡る状況を説明!

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A case of ‘when’ rather than ‘if’...A British journalist explains the situation surrounding the contract renewal between Virgil van Dijk and Mohamed Salah 移籍

モハメド・サラーとフィルジル・ファンダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドの主力3選手が、リバプールとの契約満了まで3ヶ月を切った。6月末までの契約を更新すべく、クラブ側と選手側は昨年から話し合いを進めてきた。

交渉は長引いており、イングランド代表DFについてはレアル・マドリード行きが濃厚。地元出身のディフェンダーを手放さざるを得ない状況が近づく一方で、エジプト代表FWとオランダ代表DFの去就はまだ定かではない。

エジプシャン・キングには特にサウジアラビアが熱視線を送っているものの、両選手ともアンフィールド残留を希望している。メディアにも何度もその旨を口にしてきたが、デイビット・オーンスタイン氏(英国人ジャーナリスト)は、契約更新はほぼ内定しており、いつ契約を結ぶかが問題になっていると明かした。

「リバプールがファンダイクとの契約を更新することに自信を持ち、楽観的な見通しを立てていることは、ずっと私の理解するところであり、直前になって何か不測の事態が起きない限り、彼が書類にサインを交するかどうかではなく、 “いつ” 交わすかが問題だ。」 

「話し合いや交渉は前向きで友好的なものだった。モハメド・サラーについても同じ状況であり、リバプールは彼のサービスを維持できると終始自信を持っていた。」

「そしてファンダイクの時も言ったように、今は  “もし” というより “いつ” 実現するかという状況であり、彼らにとって本当に良いニュースだろう。」

NBC Sports

今シーズン、アルネ・スロット監督が就任したチームにおいても攻守の要として活躍。サラーはゴールとアシストの両面で攻撃陣を牽引しており、ファンダイクはディフェンスリーダーとして最終ラインを統率する。

もしも二人とも退団となれば、忙しい今夏の移籍市場を過ごすと予想されるリバプールだが、その忙しさはさらに増す。リーダーシップの観点からも大きな穴を開けることになるため、チームは最低でも1年間は残留に執着するはずだ。

はたして、リバプールの攻守のキープレーヤーは、”いつ” 契約書にサインし、公式の場で発表してくれるのだろうか…?

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