モハメド・サラーの長期的な後継者候補として、リバプールはレアル・マドリードFWアルダ・ギュレルを狙う!?

スポンサーリンク
Liverpool target Real Madrid midfielder Arda Güler as a potential long-term successor to Mohamed Salah 移籍

エジプト代表FWモハメド・サラーは、ASローマから加入後、アンフィールドで目覚ましい活躍を続けている。フロントスリー時代はもちろん、相棒の2選手が退団してもなおエースに君臨し、ゴールとアシストの両面で攻撃を活性化させている。

今シーズンは全盛期のようなフィジカルを取り戻し、得点とアシストの両方でランキングトップに立つ。存在感も抜群のエジプシャン・キングだが、今年6月には33歳を迎えるため、いつ急激にパフォーマンス低下しても不思議のない年齢に差し掛かっている。

元チェルシーFWの後継者候補については、これまでも様々なウィンガーがリバプール移籍を噂されてきたが、いずれも具体的な動きは見られず。現時点まで後釜らしい人材を確保せずに来たが、そろそろ本腰を入れなければならない。

海外メディア『CaughtOffside』によると、偉大なスコアラーの後任候補として、リバプールはレアル・マドリードで活躍するトルコ代表FWアルダ・ギュレルをモニタリングしており、獲得に動き出す可能性があるようだ。

直近ではトルコ代表とハンガリー代表の試合で、リバプールMFドミニク・ソボスライとピッチ上でぶつかった20歳のウィンガーは、サラーと同じく左利きの右ウィンガー。卓越したテクニックとドリブルで対峙する相手を翻弄し、攻撃にリズムをもたらす。

ただし、得点力が高いタイプではなく、今シーズンは途中出場が多いものの、30試合以上で出番を絵ているが、わずか3ゴールに留まっている。アシスト数は “7” を数えるが、もっと得点を奪えるアタッカーが理想的であるのは明らか。

カルロ・アンチェロッティ監督のもとでは限定的なプレー時間に苦戦しているが、マドリードでのプレーを続けることに集中している。これまでも幾度となく退団の報道が飛び交うも、現在のクラブでの戦いに身を捧げている。

来シーズンには監督が代わる可能性も高いだけに、新たな指揮官とともにスターターの定位置確保を狙うことは間違いない。どれだけお金を積んで、クラブ間合意に達したとして、現時点で20歳の若きウィンガーがレアルを離れる決断を下すとは考えにくい。

同クラブについては、ブラジル代表FWロドリゴらへの関心も伝えれるリバプールだが、いずれも現実味は感じられない。あくまでゴシップ記事を楽しむ感覚で、もしもアンフィールドでプレーするならと想像してみるのも良いかもしれない…

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました