右サイドバックの後任として、リバプールがセルタ・デ・ビーゴDFオスカル・ミンゲサに接触か!?

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Liverpool contact Celta de Vigo defender Óscar Mingueza to replace the right-back 移籍

イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドのレアル・マドリード行きが限りなく近づく中、リバプールは北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーとレギュラー争いができる新たな右サイドバックをリストアップしている。

バイエル・レバークーゼンDFジェレミー・フリンポンやフェイエノールトDFジヴァイロ・リードなど様々なディフェンダーへの関心が取り沙汰されるリバプールだが、また別のサイドバックがリスト入りを果たした。

スペイン紙『Fichajes』によれば、マージーサイドのクラブはセルタ・デ・ビーゴに所属する25歳DFオスカル・ミンゲサに関心を示しており、獲得に向けてすでに接触を図ったようだ。

バルセロナのユースに育ち、同クラブでトップチームデビュー。通算66試合に出場し、その将来を嘱望されたものの、その後は伸び悩んだ。2022年の夏、契約満了を迎えるとフリートランスファーで、セルタ・デ・ビーゴに加入していた。

100試合に迫るほどの試合数をこなしてきた元スペイン代表DFは、今シーズンもレギュラーに定着。右サイドバックのみならず、左サイドバックなどでもプレー。左右のディフェンスを担える貴重な戦力として、活躍を続ける。

21歳のブラッドリーが虎視眈々とチャンスを狙うものの、毎試合出場しているわけではないのに、負傷を繰り返しているのは気がかり。また、同じく右サイドバックの控えとしてもプレー可能な27歳DFジョー・ゴメスも怪我に悩まされており、移籍金さえ安ければ面白いオプションになり得る。

ただし、リバプールの最優先はレギュラー格のサイドバック。それにスペイン人DFが当てはまる可能性は低く、アンフィールドへの移籍が実現するとは思えない…

移籍
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