「特別な場所だとわかっていた」アレクシス・マック・アリスターが待望のプレミアリーグ優勝に感慨深いメッセージ!

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「特別な場所だとわかっていた」アレクシス・マック・アリスターが待望のプレミアリーグ優勝に感慨深いメッセージ! タイトル

ブライトン時代には、エクアドル代表MFモイセス・カイセドとともに、プレミアリーグでも屈指のミッドフィルダー陣を形成した26歳MFアレクシス・マック・アリスター。国際舞台では、アルゼンチン代表の一員としてワールドカップ制覇を経験しており、クラブレベルでのタイトルを求めていた。

様々なクラブが関心を示す中、リバプールを新天地として選択したアルゼンチン人ミッドフィルダー。ユルゲン・クロップ政権でも、アルネ・スロット体制でもチームに欠かせない存在になり、攻守両面で輝きを放っている。

代表戦では南米への長旅も強いられるが、怪我になることも少なく、シーズンを通してピッチに立ってきた。そして、今シーズンは前半戦からリーグの首位を走ってきたリバプールは、アーセナルに大差を付けてプレミアリーグ制覇を成し遂げた。

悲願のタイトルを勝ち取った同選手は、自身のInstagramに感慨深いメッセージを投稿。自らの出生やリバプール移籍における気持ち、リバプールのユニフォームを着る意味に触れつつも、サポートし続けた家族やクラブに感謝を述べた。

「自分がどこから来たのかを決して忘れない。努力することの大切さを教えてくれた家族から、アイルランドの姓とアルゼンチン人としての心を持って生まれた人生から…」

「そして今日、リバプールから、忘れられない物語が始まる。」

「このクラブに入ったとき、特別な場所だとわかっていた。でも、今年経験したことは、想像を超えるものだった。」

「トレーニングのたびに、試合のたびに、アンフィールドのピッチに立つたびに…このユニフォームの重みを感じ、ユニークなファンの情熱を感じた。」

「ハードワークと献身、一瞬一瞬にすべてを捧げることが必要だった。このユニフォームを着ることは、誰にでもできることじゃないから…そして、少年の頃から夢見てきたことだから。」

「今日、リバプールでプレミアリーグのトロフィーを掲げることは夢の実現だ。何年も前に始まった夢が、今日現実になった。」

「いつもそばにいてくれた家族に感謝する。僕を信じてくれたクラブに心から感謝している。多くのものを与えてくれたフットボールにありがとう。そして、それを永遠にしてくれたみんなに感謝している。」

「これがリバプールだ。これがチャンピオンになるということだ。」

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