ユルゲン・クロップ元リバプール監督が、いまや主力に定着する元若手選手3選手との “出会い” を回顧!

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ユルゲン・クロップ元リバプール監督が、いまや主力に定着する元若手選手3選手との “出会い” を回顧! チーム

昨シーズンをもって、アンフィールドを離れて、監督業から退いているユルゲン・クロップ元監督。今年1月からはレッドブル・グローバルサッカー部門責任者に就任し、同グループのサッカー部門における発展に向けて始動している。

リバプール時代には、低迷していたチームを蘇らせた立役者であり、いまや世界でも屈指の名将として認識されている。そのため、母国ドイツ代表やレアル・マドリードなど現場復帰に向けて、話を持ちかけているとの噂も持ち上がった。

しばらくは現場から距離を取ることを決めており、指揮官にすぐに復帰することはないドイツ人の名将だが、アンフィールドでの出来事を回顧。現在はスタメンクラスに成長したカーティス・ジョーンズやハーヴェイ・エリオット、トレント・アレクサンダー=アーノルドらとの出会いを回顧した。

「カーティス・ジョーンズを初めて見たのは、彼が14歳のときだった。巻き毛の彼をオフィスから見たんだ。」

「バルコニーから落ちそうになって、そこへ行ったんだ。彼が間違った方向に進まなければ大丈夫だと思った。」

「ハーヴェイ・エリオットと同じだ。トレント・アレクサンダー=アーノルドは、最初の日だった。」

Rising Ballers

リバプールはこれまでも数多くのタレントを輩出しており、アカデミーの強化を進めている。イギリス国内から将来有望株をチームに加えており、アレクサンダー・アーノルドやジョーンズ、エリオット、ブラッドリー、ケレハーらは移籍市場において、クラブが予算をセーブする役割も果たしてきた。

ジェームズ・マコーネルやトレイ・ナイオニ、リオ・ングモハらもカップ戦で起用され、才能の片鱗を見せつけている。16歳のときにセルティックからスカウトされたベン・ドークは、太ももを負傷するまではチャンピオンシップのミドルスブラにレンタル移籍し、充実した日々を過ごしていた。

一方、ステファン・バイチェティッチはオーストリアでは芳しくない日々を過ごしていたが、シーズン後半戦はリーガ・エスパニョーラのラス・パルマスに鞍替えし、レギュラーとして活躍している。

アレクサンダー・アーノルドのレアル・マドリード行きが迫る中、新たなスター選手が生まれるのだろうか…?

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