トレント・アレクサンダー=アーノルドの後継者候補として、リバプールはブラジルの超逸材ウェズレイに熱視線!?

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トレント・アレクサンダー=アーノルドの後継者候補として、リバプールはブラジルの超逸材ウェズレイに熱視線!? 移籍

アカデミーから昇格し、リバプールの右サイドを長年支えてきたトレント・アレクサンダー=アーノルド。ユルゲン・クロップ前監督のもとで世界的な右サイドバックに成長し、昨シーズンからは副キャプテンに任命された。

ところが、イングランド代表DFは2025年の夏までの契約を延長せずに、レアル・マドリード行きを選択。同国代表で仲の良いジュード・ベリンガムとプレーすることになり、右サイドバックのコナー・ブラッドリーとレギュラー争いを繰り広げられるディフェンダーを追い求めている。

海外メディア『CaughtOffside』によると、来季に向けた補強プランを着々と進行中のリバプールは、ブラジルのフラメンゴに所属する21歳の右サイドバック、ウェズレイ・フランサの動向に注目を寄せているようだ。

リバプール以外にも、チェルシー、マンチェスター・シティ、アーセナル、そしてバルセロナまでもがブラジル人のサイドバックの動向を注視しており、今夏の移籍市場では激しい争奪戦が予想される。

チェルシーとシティはすでに選手側の代理人と接触済みで、アーセナルも補強ポイントに合致するとして交渉に乗り出しているという。ウェズレイの代理人はイングランド入りし、複数クラブと面談を行っているとの報道もあり、欧州移籍に向けた動きは加速中だ。

フラメンゴは3000万~3500万ユーロ程度の移籍金を要求すると見られている。チェルシーが2000万ユーロのオファーを検討中と報じられる中、アーセナルは3500万ユーロの支払いに前向きとの情報もあり、リバプールとしては、先を見据えた投資として実現させたいと考えるかもしれない。

テクニックとフィジカルを兼ね備えた攻守両面での完成度も高い21歳のディフェンダーは今夏、プレミアリーグにステップアップを果たすのだろうか…?

移籍
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