レアル・マドリードからのオファーを待つ!?リバプールやアーセナルが関心のウーゴ・エキティケの去就に動きか

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レアル・マドリードからのオファーを待つ!?リバプールやアーセナルが関心のウーゴ・エキティケの去就に動きか 移籍

ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスは今冬からリバプール退団が現実味を帯びており、サウジアラビアからの具体的なオファーが提示さえるも、代役確保が難しかったこともあって、移籍が実するに至らなかった。

ただし、この夏には退団が迫っており、新たなセンターフォワード確保はリバプールにとって優先順位の高い課題となっている。さらに言えば、ディオゴ・ジョッタも金額次第では売却にも前向きと見られ、アタッカー陣の入れ替えが実施される可能性もある。

ターゲットのひとりとして名前が挙がっているのが、アイントラハト・フランクフルトFWウーゴ・エキティケ。クリスチャン・フォルク氏(ドイツ人ジャーナリスト)がリバプールやアーセナルからの関心を認めつつも、より高額な移籍金を手にするため、レアル・マドリードからの入札を待っているとも伝えた。

「アーセナルとリバプールはまだウーゴ・エキティケに興味を持っている。」

「フランクフルトのボスはすでに、彼が夏に退団することを想定している。とはいえ、2025-26シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得まであと1勝と迫ったフランクフルトには希望がある。5000万ユーロの資金があれば、フランクフルトは将来のシーズンに向けて予算を組むことができる。」

「移籍金は1億ユーロ。フランクフルトの内部では、レアル・マドリードからのオファーがあるまで、このストライカーは残留すべきだという話になっている。」

「もしフランクフルトがチャンピオンズリーグに出場することになれば、同選手はチャンピオンズリーグに出場するクラブにしか興味を示さないだろう。」

Fact Files column

アレクサンデル・イサクやベンヤミン・シェシュコら他のターゲットから察するに、高身長かつテクニックにも優れるストライカーを狙っているリバプール。スピードや高い得点力も有するフランス人フォワードも条件に当てはまっている。

ところが、最近の人気の高まりもあって、フランクフルトが強気な姿勢に転じる印象も強い。複数クラブでの争奪戦となれば、その金額が釣り上げられる可能性もあり、マージーサイドのクラブが早々に手を引く展開も予想できる。

はたして、リバプールは最前線の強化に向けて、どのストライカーに白羽の矢を立てるのだろうか…?

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