昨シーズンは47試合で14ゴール12アシストを記録し、ブンデスリーガ優勝に加えて、ヨーロッパリーグ決勝進出に大きく貢献したバイエル・レバークーゼンDFジェレミー・フリンポン。今季も主軸の座を譲らず、ここまで公式戦48試合で12アシストを提供してきた。
昨夏の移籍マーケットにおいても移籍の噂が飛び交った24歳のディフェンダーだが、この夏こそステップアップの時期と捉えており、退団が確実。最近はリバプールとの交渉の話題で持ちきりで、選手本人もアンフィールドでのプレーを熱望している。
そして、多くのジャーナリストが話し合いの進展を報道。ベン・ジェイコブス氏(スポーツジャーナリスト)もそのひとりで、リバプールがリリース条項を発動し、オランダ代表DFを獲得するのは時間の問題であると見解を示した。
「リバプールは、ジェレミー・フリンポンの3500万ユーロのリリース条項を発動予定。優れた価値があると見られている。」
「フリンポンはサイドバックと見られているが、もっと前方でもプレーできることも利点。」
「個人的な条件はほぼ合意しており、フリンポンが移籍を熱望していることを考えれば問題はないだろう。」
Liverpool plan to trigger Jeremie Frimpong's €35m clause. Viewed as excellent value.
— Ben Jacobs (@JacobsBen) May 15, 2025
Frimpong seen as a full-back but his ability to play further forward also a plus.
Personal terms almost agreed and not expected to be a problem given Frimpong is keen on the move.⌛️ https://t.co/vAmpPWoPJp
