ダルウィン・ヌニェス、アトレティコと “口頭合意” 報道!?リバプール退団へ大きく前進か…

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‘Would be gold for Arsenal’ Former Liverpool midfielder recommends 25-year-old striker Darwin Nunez 移籍

2022年の夏、ベンフィカで大量のゴールを奪っていたウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスは鳴り物入りでリバプール移籍。ユルゲン・クロップ監督の厚い信頼もあり、初年度・2年目と順調にゴールとアシスト数を伸ばしてきた。

しかし、ゴール前での決定率は課題として改善されず。さらに追い討ちをかけるように、クロップ監督の退任に伴い、アルネ・スロット監督が就任したことで、事態は急変。得意とする裏抜けだけではなく、センターフォワードとして柔軟かつ器用さを求められ、もがいている内にシーズンが終了した。

オランダ人指揮官の期待に応えられず、今夏の退団は必至。サウジアラビアを筆頭に、スペインやイタリアから関心が届く25歳のストライカーだが、その内のひとつであるアトレティコ・マドリードと個人合意に達したと、スペイン紙『Cadena Ser』が報じた。

今シーズン、全大会を通じて46試合で7ゴール7アシストに終わったウルグアイ人フォワードは、ヨーロッパでのキャリア続行を希望しているとも言われ、ディエゴ・シメオネ監督のパッションやプレースタイルにも合致する可能性が高い。

ただし、スペインのクラブにとっては、中東クラブとの争奪戦は難しさが存在する。資金力では圧倒的にサウジアラビアのクラブが優位に立っており、リバプールとクラブ間合意に到達できるかどうかが交渉発展の鍵となる。

とはいえ、リバプールも8500万ポンドもの投資額を回収するためにも、より多くの移籍金を支払うクラブに売却するのは当たり前。はたして、アトレティコ・マドリードはどこまで金額を上乗せできるのだろうか…?

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