「ニューカッスルからのメッセージは明確」リバプールやアーセナル関心も、アレクサンデル・イサクは残留へ!

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「ニューカッスルからのメッセージは明確」リバプールやアーセナル関心も、アレクサンデル・イサクは残留へ! 移籍

アルネ・スロット監督にハマらず、今シーズンをもってリバプール退団が濃厚なウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス。センターフォワードとしての役割を全うできず、ゴールやアシスト数も昨季から落ち込んでおり、前線の強化は喫緊の課題だ。

サウジアラビアを筆頭に、アトレティコ。マドリードやナポリなどヨーロッパ南部への移籍が取り沙汰される25歳のストライカーの代役を探し回っている。リバプールはニューカッスル・ユナイテッドFWアレクサンデル・イサクにお熱だったものの、所属クラブは放出は頑なに拒否する姿勢であると、ファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)が伝えた。

「ニューカッスルからのメッセージは非常に明確だ。オーナー、経営陣、クラブ関係者全員のはっきりとした考えは、アレクサンデル・イサクが来シーズンもニューカッスルの一員であるということだ。」

「彼は多くのクラブが欲しがっている。例えば、リバプールは夏の移籍市場の初め(まだ正式には始まっていないが、4月から5月にかけて)、アレクサンデル・イサクの状況を理解するために何度か接触したが、ニューカッスルからのメッセージは非常にシンプルだった。彼らはこの選手を売りたくない。」

「アーセナルも同じで、ミケル・アルテタがいつも1番欲しがっている選手だが、移籍金や選手へのオファーの面で完全にクレイジーなことをしない限り、今夏はおそらく不可能だろうと理解しているため、簡単な話ではない。」

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ヌニェスと同じ歳のスウェーデン代表ストライカーは、今季41試合で27ゴール6アシストを記録。高い決定力だけではなく、前線で周りとの連携からゴールを奪える器用さも持ち合わせており、スロット監督が好きなプレースタイルに合致する。

ただし、えぐいほどの移籍金を支払わない限り売却はあり得ない物語。また、来季のチャンピオンズリーグ出場権をほぼ確保しているだけに、選手本人も移籍を上層部に打診する必要性もなく、この夏に何かしらの動きがあるとは思えない。

来シーズンもイングランド北部でプレーする見込みのイサクに代わって、リバプールはどのストライカーに白羽の矢を立てるのだろうか…?

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