ウーゴ・エキティケ争奪戦は、リバプールが有利!?独記者は、ヌニェスら選手の売却が先決とも…

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Liverpool and Hugo Ekitiké's agent held talks on a transfer in London last week 移籍

ジェレミー・フリンポン獲得を決め、フロリアン・ヴィルツの加入まであと少しに迫っているリバプール。ミロシュ・ケルケズ獲得にも近づいていると見られ、来シーズンに向けた積極的な補強は継続している。

そして、次なる一手は、得点力のあるセンターフォワードだ。アレクサンデル・イサクを筆頭に、ヨーロッパで活躍するストライカーに注目している中、アイントラハト・フランクフルトの22歳FWウーゴ・エキティケもターゲットのひとり。

今シーズン、48試合で22ゴール12アシストと脅威的な数字を残したフランス人フォワードを巡るレースは、チェルシーが一歩リードしているかに思われたが、ここに来て、リバプールが有利な立場に変わったと、独『Sky Sport Germany』フロリアン・プレッテンベルク記者が伝えた。

「リバプールは、ウーゴ・エキティケ獲得レースで非常に有利な立場にあると見ている。しかし、(ダルウィン・ヌニェスを含む)売却が先決であるため、まだ時間が必要であることは明らか。エキティケもこのことを認識している。」

 「チェルシーは、このレースに残っている。マンチェスター・ユナイテッドがアイントラハト・フランクフルトに電話したことも明らかになった。」 

「すべての3チームが同じ情報を受け取っている。彼の値札は1億ユーロだ。」

フリンポンやヴィルツ、ケルケズらに多額の予算を費やすリバプールが、新たなストライカー確保のために、選手売却を優先させるのは自然な流れ。ヌニェスだけではなく、フェデリコ・キエーザやディオゴ・ジョッタ、ルイス・ディアスらにも退団の話が出回っている。

キエーザは高く売却できないが、ディアスにはサウジアラビアが関心を示しており、高額でやり取りできる可能性もある。他にも、ハーヴェイ・エリオットやジャレル・クアンサー、ジョー・ゴメス、コスタス・ツィミカスにも移籍の噂が燻っている。

はたして、リバプールは誰を現金に変え、新たな得点源として誰に白羽の矢を立てるのだろうか…?

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