リバプールらプレミアリーグ3クラブが本格参戦へ…ゴンサロ・イナシオ争奪戦が今夏も勃発か!?

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リバプールらプレミアリーグ3クラブが本格参戦へ…ゴンサロ・イナシオ争奪戦が今夏も勃発か!? 移籍

オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクの長期的な後継者として、昨夏の移籍市場において、リバプールから継続的な関心が報じられたポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ。スポルティングでは通算200試合以上に出場し、国内で評価を高め続けている。

センターバックだけではなく、左サイドバックとしてもプレー可能な左利きのディフェンダーは、今シーズンも主力としてプレー。42試合で6ゴール3アシストを記録し、2023年にデビューしたポルトガル代表でも16試合でピッチに立ってきた。

そして、23歳のセンターバックを巡る争奪戦がふたたび過熱し始めている。ポルトガル紙『O Jogo』によると、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドに加えて、ニューカッスル・ユナイテッドも獲得レースに参戦し、三つ巴の状況が生まれているようだ。

6000万ユーロのリリース条項が付随している同選手だが、クラブ側はその金額に満たなくても売却する可能性があると言われている。ただし、最近ではリバプールからの関心はほとんど聞かれず、その視線はアヤックスの19歳DFヨレル・ハトに注目している。

マンチェスター・ユナイテッドは、リサンドロ・マルティネスへの依存度の高い最終ラインの強化を進めており、ルベン・アモリム監督も理解の深いイナシオは理想的なターゲットになる得る。問題は、FFP(ファイナンシャル・フェアプレー)くらいだろう。

ニューカッスルはセンターバック陣の高齢化が顕著。現時点で長期的に活躍できそうなのが、25歳のオランダ代表DFスフェン・ボットマンくらいで、他の主力組は全員30歳オーバー。チャンピオンズリーグを戦い抜くためにも、最終ラインの強化&世代交代は避けられない。

現時点で、リバプールがポルトガル代表DFの後を追い続けているとの情報はあまり信憑性がなく、信頼の高いジャーナリストも報じていないため、アンフィールドよりもオールド・トラッフォードやセント・ジェームズ・パークに上陸する可能性が高そうだ…

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