ジェレミー・フリンポン、フロリアン・ヴィルツ、ミロシュ・ケルケズと、昨夏の移籍市場とは打って変わって、積極的な動きを見せているリバプール。トレント・アレクサンダー=アーノルドが退団してしまったものの、それを補うにあまりある話題を振り撒いている。
これからは選手売却が活況を迎える可能性が高く、ダルウィン・ヌニェスやフェデリコ・キエーザ、アンディ・ロバートソン、コスタス・ツィミカス、ハーヴェイ・エリオット、ジャレル・クアンサーなど複数の選手に退団の報道が出ている。
現役時代にリバプールやフラムなどでプレーした元イングランド代表MFダニー・マーフィーは、プレミアリーグ連覇の可能性に質問されると、その確率は高いと語った。一方で、関心が噂されるニューカッスルFWアレクサンデル・イサクが加入したら、”すごっ” と思うだろうとも口にした。
「そう思う。」
「一度優勝してしまうと、お気に入りのチームになると思うんだ。」
「それから補強をするわけだが、彼らは補強をした、あるいはしている。まだ一線を超えていない選手もいるのは知っている。誰が入ってきて、誰が抜けるかが大きなポイントになる。」
「ここからは仮定の話だし、たぶん実現しないだろうけど、イサクがリバプールに行くかもしれないというニュースもある。ちょっと “すごい” と思うかもしれないけど。」
「でも、想像できる?突然、話がなくなるんだ。もちろん、その時はリバプールが有力だよ。」
talkSPORT
