レアル・マドリードFWロドリゴに対して、リバプールが接触か!?ディアスやヌニェスの後釜確保へ…

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レアル・マドリードFWロドリゴに対して、リバプールが接触か!?ディアスやヌニェスの後釜確保へ… 移籍

ダルウィン・ヌニェスやルイス・ディアスにヨーロッパでも屈指の強豪クラブが関心を寄せる中、フェデリコ・キエーザにもイタリア復帰の可能性も浮上。さらには、ディオゴ・ジョッタの訃報も重なり、リバプールの前線が様変わりするかもしれない。

ニューカッスルFWアレクサンデル・イサクは非現実的なターゲットだが、アイントラハト・フランクフルトFWウーゴ・エキティケやリヨンFWマリック・フォファナなど様々な選手が候補者として浮上している。

イギリスメディア『TRB Football』によると、リバプールはレアル・マドリードで居場所がなくなりつつあるブラジル代表FWロドリゴの動向を追っており、同選手の代理人に対して接触を図ったようだ。

関心を示し、代理人に接触したはリバプールだけではない。以前から噂に挙がっているアーセナルに加えて、チェルシーやマンチェスター・シティらイングランド勢の他、バイエルン・ミュンヘンやパリ・サンジェルマンらも熱視線を送っている。

ロドリゴはまだ24歳ながら、すでにチャンピオンズリーグ優勝を2度、ラ・リーガ制覇を3度経験するなど、タイトルの数で見ても申し分ない。レアル・マドリードでは右ウイングを主戦場としつつも、本人は左サイドでのプレーを好むことが知られており、コロンビア代表FWルイス・ディアスの後釜として理想的。

ロドリゴは技術に優れ、狭いスペースでも判断力と俊敏さを発揮するタイプ。高い戦術理解度を持ち、スロット監督が志向するプレッシングとポジション流動性を重視するスタイルに、自然とフィットする資質を備えている。さらに彼は若く、すでに実績を重ねている点でも、ディアス以上の潜在的価値を持つと評価されている。

ただし、レアル・マドリードは安く手放すつもりはない。新監督に就任したシャビ・アロンソは、攻撃陣にすでに多くの選手を抱えており、クラブ首脳陣も9000万ユーロ以上のオファーが提示されれば、放出にも前向きであると報じられている。

マドリードでは通算270試合で68ゴール51アシストを奪ってきたブラジル人フォワードだが、万が一にもディアスが退団してしまった場合には、十分に動く理由になり得る。

はたして、リバプールは新たな左ウィンガーとして、ロドリゴをアンフィールドに迎え入れるのか、もしくは他のメガクラブでプレーすることになるのだろうか…?

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