「フィルミーノを少し思い出させる」元リバプールDFが、ジョアン・ペドロのアンフィールド行きを期待していたと吐露!

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A player we want Liverpool to get...English journalists heavily favour Brighton forward Joao Pedro 移籍

ダルウィン・ヌニェスのナポリ行きが頓挫しているものの、依然としてウルグアイ代表ストライカーのリバプール退団が叫ばれ続けている。さらには、ルイス・ディアスやフェデリコ・キエーザらにも移籍の話が飛び交っている。

新たなセンターフォワード確保を狙っているリバプールは、大本命のアレクサンデル・イサク以外にも、ウーゴ・エキティケなどにも関心を示しており、特にエキティケについては具体的な動きを見せているとの報道も流れている。

その過程において、アンフィールド行きの噂が一瞬出たのが、当時ブライトンに所属し、その後チェルシーに移籍したブラジル人FWジョアン・ペドロだ。

過去にはリバプールで300試合以上に出場した元スコットランド代表DFスティーブ・ニコルは、FIFAクラブワールドカップでのペドロの活躍ぶりもあってか、リバプールが同選手を獲得することを期待していたと告白した。

「見事なサインだと思う。」

「実は、(フロリアン・)ヴィルツの件が起こる前、リバプールが彼と契約しようとするかもしれないと期待していたんだ。」

「彼はボビー・フィルミーノを少し思い出させる選手だと思う。」

「ボビー・フィルミーノよりも運動量は多いけど、ゴールを決めるし、中盤で必ずつなぐし、ボックス内やその周辺でもボールを回す。」

「彼はボビー・フィルミーノだと思う。ジャクソンが前線にいないチェルシーと、ジョアン・ペドロが前線にいるチェルシーでは、まったく違うチームに見えた。前へ前へと進んでいく姿はずっと良く見えたよ。」

「エキサイティングに見えたよ。ジョアン・ペドロは素晴らしい選手だと思う。」

ESPN

アルネ・スロット体制でも十分に適応できた可能性もあるジョアン・ペドロ。他のターゲットに比べると要求額も低かったが、リバプールが本格的に動き出すことはなかった。

本命と言われるストライカーを見ると、身長の高さも重要な条件に含めている印象もあるが、はたしてリバプールは最前線に誰を迎え入れるのだろうか…?

移籍
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