「そう遠くない未来…」英ジャーナリストが、イングランド代表DFマルク・グエイのリバプール入りを予想!

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Liverpool and Arsenal to join the battle for Crystal Palace defender Marc Guehi this summer 移籍

リバプールはセンターフォワードを巡る移籍騒動が落ち着き次第、センターバック補強にも乗り出す見込みだ。22歳DFジャレル・クアンサーがバイエル・レバークーゼンに移籍し、イブラヒマ・コナテの去就も未知数になっているため、その優先度は高い。

新たなセンターバックとしてアヤックスDFヨレル・ハトなど様々なターゲットが浮上しているが、中でもクリスタル・パレスに所属するイングランド代表DFマルク・グエイは筆頭候補として、リバプールは動向を追っている。

現時点では目立った動きは見られておらず、昨夏にも獲得に乗り出したニューカッスル・ユナイテッドらも争奪戦に参戦していると言われるが、英『BBC Sport』サミ・モクベル記者はリバプールがプッシュし続け、クラブ間合意に達するだろうと予想した。

「関心は継続中。」

「現時点での私の理解では、まだクラブ間の話は何もない。そう遠くない未来、何らかの形で実現すると期待している。」

 「クラブが合意に達するかどうかにかかっている。パレスのやり方を知っているだけに、必ずしもそう簡単にいくかどうかはわからない。」

「この状況において、すべての関係者からすると、契約の正式な部分を開始し、正面突破し、ただテーブルにオファーを叩きつけるのではなく、可能な限りの移籍金について話し、中間地点に到達できるかどうかを確認するのが賢明だと思う。」

 「もしリバプールが低い金額での正式なオファーに踏み切った場合、売却先のクラブを敵に回す危険性がある。」

 「それはあまり望んでいないことだと思う。だからもし可能なら、おそらくすべての関係者が、取引が成立することを理解しているはずだ。」

The Redmen TV

25歳のセンターバックは、チームでキャプテンを任されており、最終ラインを統率するディフェンスリーダーでもある。プレミアリーグだけではなく、国際大会での経験も豊富で、万が一フランス代表DFが退団した場合にも、すぐさまその穴を埋められるだけの実力者だ。

契約が残り1年にも関わらず、パレスは強硬姿勢を崩しておらず、リバプールとの評価額に開きが見られる。同選手はロンドンのクラブとの契約延長には応じないとも報じられており、この夏の移籍市場で売却しなければ、フリートランスファーでの退団が濃厚。

はたして、プレミアリーグでも屈指のセンターバックは、今夏に新天地を求めるのか、もしくは来夏に移籍金なしでチームを去るのだろうか…?

移籍
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