これまでアプローチに留まっていたリバプールのニューカッスル・ユナイテッドFWアレクサンデル・イサク獲得に向けた動きが、一気に加速している。総額1億1000万にアドオンを上乗せしたオファーを提示したものの、ニューカッスルはこの提案を拒否した。
スウェーデン代表の点取り屋はなんとか移籍を成立させるため、クラブ側に訴え続けている。また、ツアーに帯同せず、個人で練習を続けており、その強硬姿勢は変わっていない。アルネ・スロット監督にとってのトップターゲットで、リバプールがこれで諦めるとは考えにくい。
ところが、ベン・ジェイコブス氏(スポーツジャーナリスト)は別の主張を行った。今回のオファー拒否を受けて、リバプールは2度目のオファーを提示しない方針であると伝え、状況が変わるにはニューカッスル側の姿勢が変化しなければならないようだ。
「リバプールは、現時点ではこの移籍期間にアレクサンデル・イサクにふたたびオファーを出す予定はない。」
「ニューカッスルの拒否の性質上、リバプールは 2 度目のオファーを行うことはないだろう。」
「ニューカッスルがスタンスを変更して、リバプールに連絡しない限り、それは無意味だと考えられる。」
「拒否されたオファーは1億1000万ポンドだった。イサクとの契約条件は問題ではない。」
🚨 Exclusive: Liverpool have no plans as it stands to bid again for Alexander Isak this window.
— Ben Jacobs (@JacobsBen) August 1, 2025
Nature of #NUFC’s rebuttal means Liverpool will NOT follow up with a second offer.
Regarded as futile unless Newcastle change their stance and contact Liverpool.
Offer rejected was… pic.twitter.com/zPX8Vt1o4X
