「まだ進行中であり、何も終わってはいない」ファブリツィオ・ロマーノが、イサクの移籍を巡る進捗を共有!

スポンサーリンク
If Isak is genuinely available...English journalist confirms Liverpool's interest in Alexander Isak 移籍

ニューカッスル・ユナイテッドは新たなストライカーを探している。当初はカラム・ウィルソンが抜けた穴を埋めるフォワードのみを狙っていたが、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクがリバプール行きを熱望しており、エース級の代役確保も推し進めなければならない。

ベンヤミン・シェシュコ争奪戦はマンチェスター・ユナイテッドに敗れるも、ブレントフォードからコンゴ代表FWヨアネ・ウィサ獲得が近づているものの、枚数的にも能力的にもさらなる補強が迫られている。

一方、リバプールはニューカッスルからの引き抜きを諦めておらず、イングランド北部のクラブが代役を確保するタイミングを狙い、2度目のオファーを提示する見通し。

ファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)は、依然としてイサク側にニューカッスルと新たな契約はおろか、残留する気がないことを伝え、リバプール移籍の話題はまだまだ健在であると語った。

「今夜伝えるべき新しい情報がある。私が得た情報によると、イサクは今週、改めてニューカッスルに対して、クラブとの新契約にサインする意思がないことを非常に明確な形で伝えたそうだ。」

「ニューカッスルは今週初めにふたたび新契約を提示しようと試みた。しかし、現時点では選手側にその気はない…。もちろん、サッカーの世界では何が起こるか分からず、数日か数週間で状況が変わる可能性もある。」

「現時点では、アレクサンデル・イサクにニューカッスルと契約を延長する意思はない。彼はリバプールへの移籍を望んでいる。だからこそ、この移籍話はまだ進行中であり、何も終わってはいない。」

YouTube channel

ルイス・ディアスやダルウィン・ヌニェスがチームを去り、前線の補強は避けられないリバプール。最低でもあとひとりはアタッカーを獲得しなければならず、移籍期限が迫る中、スウェーデン代表ストライカーに注視し続けるだろう。

一方で、PSGのブラッドリー・バルコラなどセンターフォワードではないものの、ウィンガーなどに注目を寄せており、ウーゴ・エキティケに続く前線の選手確保に動いている。

はたして、アレクサンデル・イサクは今夏、アンフィールドで新たなチャレンジに旅立つのか、もしくはセント・ジェームズ・パークに残留することになるのか…?

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました