リバプールで戦力外のギリシャ代表DFコスタス・ツィミカスにASローマが接近!?ローン移籍を狙うか…

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アルネ・スロット体制で再編加速か?コスタス・ツィミカス、プレミアリーグ復帰のリーズ・ユナイテッド移籍が浮上 移籍

ハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズの加入に伴い、左サイドバックの3番手となってしまったギリシャ代表DFコスタス・ツィミカス。一時はスコットランド代表DFアンディ・ロバートソンに退団の噂も持ち上がっていたが、今では2番手に収まっている。

プレシーズンにはセンターバックなどにもチャレンジしていたものの、アルネ・スロット監督のお眼鏡に叶うことはなく、移籍市場の期限が迫る中、放出候補となっている。古巣オリンピアコスへの復帰なども報じられるが、イタリア方面からも関心が届いている。

ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督を迎えたASローマが、ギリシャ人サイドバックに熱視線を送っており、アンヘリーニョとレギュラー争いを繰り広げられる選手として、ローンでの獲得を狙っていると、海外メディア『Sky Sport Italia』のジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が報じた。

ブライトンからエヴァン・ファーガソン、アストン・ヴィラからレオン・ベイリーらプレミアリーグから積極的に補強しているローマ。イングランドで燻っている選手やレギュラーの座を追われた選手たちに注目しているのは明らか。

ツィミカスにとっても、フィジカル勝負や試合のテンポがゆったりしているセリエAはキャリアを復興させるためにも理想的と言える。これまでも、プレミアリーグからイタリアというルートでキャリアを取り戻すパターンもあり、29歳の左サイドバックでも活躍できる土壌が存在する。

アンフィールドでは通算115試合に出場し、ギリシャ代表としても41試合でピッチに立ってきた経験豊富なディフェンダーの次なるクラブはどこになるのだろうか…?

移籍
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