チャンピオンズリーグのメンバー漏れ…リバプールFWフェデリコ・キエーザに対して、ベシクタシュが接触か!?

スポンサーリンク
「リバプールに残留したい」フェデリコ・キエーザがクラブ側にアンフィールドに留まる意思を表明か!? 未分類

昨夏の移籍市場において、唯一チームに加わった元イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ。リバプールでの初年度はコンディション不良に苦しみ、あまり出番がないまま時は過ぎた。たまに活躍するものの、アルネ・スロット監督の信頼を勝ち取ったとは言い難い。

この夏の移籍マーケットでは、イタリアを中心に復帰が噂されるも、アンフィールドに残留。プレミアリーグ開幕戦のボーンマス戦では劇的な決勝弾を決め、ダルウィン・ヌニェスやルイス・ディアスらが抜けた穴を埋めるピースとして期待される。

とはいえ、レギュラーを確保することは難しい。左ではコーディ・ガクポ、右にはモハメド・サラー、真ん中にはアレクサンデル・イサクとウーゴ・エキティケがおり、どこまでプレー時間を得られるかは未知数なまま。

ホームグロウン枠などの影響があるものの、チャンピオンズリーグのメンバーから漏れたことで退団の噂が再燃。まだ移籍市場が開いているトルコのベシクタシュが、ローン移籍の可能性を探るべく、リバプールに接触を行ったと、ファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)が伝えた。

「ベシクタシュは、ここ24時間から48時間以内にフェデリコ・キエーザの状況を確認するため、リバプールに接触を試みた。」

「しかし、現時点でリバプールはキエーザをローンで放出するつもりはない。交渉は進んでおらず、具体的な動きもまだない。」

Youtube Channel

17歳FWリオ・ングモハもニューカッスル戦では劇的なゴールでチームを勝利に導くなど、今シーズンにおける躍進が期待されているが、イタリア代表復帰を狙う27歳のウィンガーの力も必要不可欠となることは間違いない。

この冬にはアフリカネイションズカップも控えており、サラーが1ヶ月近く離脱することになり、その間のウィンガー候補として、キエーザは優先度の高いプレーヤーになり得る。

いずれにしても、リバプールがこのタイミングで元ユベントスFWを放出するわけもなく、最低でも今シーズンはアンフィールドでプレーすることになるだろう…

未分類
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました