カーティス・ジョーンズとライアン・フラーフェンベルフとの契約更新近し!?英記者がリバプールの動きを解説!

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カーティス・ジョーンズとライアン・フラーフェンベルフとの契約更新近し!?英記者がリバプールの動きを解説! チーム

この夏の移籍市場において、周りどころかKOPたちをも驚かせたリバプール。フロリアン・ヴィルツやアレクサンデル・イサク、ウーゴ・エキティケらワールドクラスを獲得し、チームは一気に入れ替わった。

センターバック補強などまだ強化しないといけないポジションは存在しているものの、リチャード・ヒューズはトレント・アレクサンダー=アーノルドやイブラヒマ・コナテの契約問題を繰り返さないように、既存選手との契約更新にも躍起だ。

イギリスメディア『TBR Football』のグラエム・ベイリー記者は、リバプールは2027年まで契約を結ぶ24歳MFカーティス・ジョーンズとの新契約締結を皮切りに、23歳MFライアン・フラーフェンベルフとの契約更新にも近く取り組むと語った。

「現時点で具体的な計画はないと思う。ただ、リバプールの契約に関して言えば、カーティス・ジョーンズは近いうちにまとまるはずだ。」

「その後に控えているのがライアン・フラーフェンベルフ。クラブは彼が将来的にワールドクラスになり得る存在だと認識している。」

「以前はカイセドら他の選手ともリンクされていたが、フラーフェンベルフに関しては、年齢を考えても世界のトップ選手と肩を並べられると信じている。彼の契約についても、そう遠くないうちに動きがあるだろう。」

「一方でロバートソンについて、判断は後回しになる。シーズンが終わった段階で検討されることになり、ロバートソン自身もそれを受け入れるはず。」

「おそらく来年以降に具体的な話が出てくるだろう。つまり契約面で言えば、リバプールが次に本腰を入れるのはジョーンズとフラーフェンベルフになる。」

プレミアリーグの資金力が抜きん出ている昨今のサッカー界。昇格組でも多くのお金を使い、10名を超える新戦力を迎え入れる一方で、スペインやイタリア、ドイツなどはプレミア勢との資金力勝負を諦め、レアル・マドリードやバルセロナですら、フリートランスファーになりそうな選手に唾をつけ、移籍金なしで獲得する方針に積極的だ。

まさにその方法で、アレクサンダー=アーノルドを引き抜かれたリバプール。今シーズンはコナテが同じような状況に追い込まれており、既存戦力の契約年数の管理は最重要課題となっている。

はたして、リバプールは中盤の2選手との契約更新を成立させ、他の選手とも新契約締結に向けた話し合いを実施できるだろうか…?

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