ジョヴァンニ・レオーニの長期離脱やジョー・ゴメスの負傷に加えて、フィルジル・ファンダイクの年齢やイブラヒマ・コナテの契約問題などが重なり、リバプール守備陣の危機は深まる一方だ。最終ラインの世代交代は待ったなしの課題で、2026年の夏には解決したいところ。
リバプールのOBであるスティーヴン・ウォーノックは、英国メディア『Aceodds』に対して古巣への熱い思いと共に、具体的な補強プランを進言。昨夏に獲得が直前まで迫っていたマルク・グエイに加えて、マクサンス・ラクロワ獲得をオススメしている。
「マルク・グエイは本当に良い代役になると思う。彼から得られるのはリーダーシップであり、国際レベルでプレーしてきた選手だということだ。」
「イングランド代表に招集されるたびに、常に傑出した選手であり続けてきた。ボールを持った時も非常に落ち着いている。」
「彼は最も背が高いわけではないが、フィジカルを駆使して高さの不足を補っている。試合を読む力は際立っている。」
「実は、クリスタル・パレスのマクサンス・ラクロワも気に入っている。彼はセンセーショナルな選手だと思う。」
「彼が持っているのは計り知れないスピードであり、それによって後方でファンダイクとラクロワがマンツーマンで対応することが可能になる。フィジカルも兼ね備えている。」
「もし彼らがグエイかラクロワのどちらかと契約すれば、どちらの選択であっても非常に満足するだろう。彼らは二人とも素晴らしいディフェンダーだ。」
クリスタル・パレスでキャプテンマークを巻いているグエイの能力はトップレベルの舞台でも証明済み。今シーズンのパフォーマンスは特に傑出しており、結果的にレアル・マドリードやインテル・ミラノらからの関心を引いている。
2024年の夏にヴォルフスブルクからパレスに加入したラクロワもまた、今シーズンはピッチで大きなインパクトを残している。カンファレンスリーグなども含めて公式戦で28試合に出場しており、オリヴァー・グラスナー監督にとって欠かせない選手に成長した。
年齢は共に25歳で、まさに脂が乗った時期で、新たなチャレンジにも最適なタイミングとも言える。はたして、センターバック陣の刷新が必須課題のリバプールは、来季のチーム作りの一環として、誰に白羽の矢を立てるのだろうか…?
