契約満了まで半年…リバプールが、2000万ユーロでイブラヒマ・コナテをレアル・マドリードへ逆オファー!?

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リバプールDFイブラヒマ・コナテ争奪戦、レアル・マドリード撤退でインテル・ミラノが本格参戦!? 移籍

RBライプツィヒから加入して以来、オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクとともに、リバプールの最終ラインで存在感を放つフランス代表DFイブラヒマ・コナテ。その巨大な体躯と圧倒的なスピードで幾多の危機を救ってきたが、その去就がにわかに騒がしくなっている。

契約満了まで残り半年となった2026年1月、マージーサイドの地で一つの時代の終焉を予感させる動きが表面化した。スペインメディア『Defensa Central』によれば、リバプール側がレアル・マドリードに対し、イブラヒマ・コナテをわずか2000万ユーロで獲得しないかと逆オファーを出したという。

現在の市場価値を鑑みれば、この金額は正気の沙汰ではない。26歳というキャリアのピークを迎え、空中戦勝率が70パーセントを超える欧州トップクラスのセンターバックが、二線級の選手並みの移籍金で売りに出されている事実は、契約更新に向けた話し合いが頓挫しているとも言える。

コナテとリバプールの現行契約は2026年6月に期限を迎える。つまり、今この瞬間、海外クラブと来シーズンに向けた事前合意を自由に行える立場にある。リチャード・ヒューズSDをはじめとするリバプール首脳陣は、かつて主力選手をフリートランスファーで失った苦い記憶を繰り返すまいと躍起になっている。

報道された2000万ユーロという破格の安値は、一銭の利益も生まずに彼を失うという最悪のシナリオを回避するための、苦肉の策であり、なりふり構わぬ現金化の意思表示。同選手は給与体系の大幅な見直しを求めており、それが契約更新の妨げとなっている。

チーム内で最高給クラスの待遇を要求するフランス人DFに対し、クラブ側は負傷離脱の多さを懸念し、慎重な姿勢を崩していない。この両者の溝を埋める術はもはや見当たらず、今回のレアル・マドリードへの打診は、リバプールが彼との未来を完全に諦めたことを鮮明に映し出している。

しかし、リバプール側の期待はあっさりと裏切られた。レアル・マドリードはこの1月の冬の移籍市場において、いかなる新戦力の獲得も行わない方針を貫いている。フローレンティーノ・ペレス会長の下、白き巨人は常に冷静なビジネスを好む。

わざわざ移籍金を支払って今すぐに獲得せずとも、あと数ヶ月待てば世界屈指のセンターバックをタダで手に入れられるのだから、彼らが動く理由はない。リバプールが必死に売り込みをかける姿は、マドリードの目には交渉力の欠如を露呈しているようにしか見えていない。

さらに、以前にはマドリードがコナテの不安定なパフォーマンスを苦慮し、他のターゲットに視線を移したとの報道も出回っており、本当にオファーを提示していたとしても移籍が叶う可能性はゼロに近い。

今回のニュースが真実かはわからない。リバプール側は契約延長をまだ諦めておらず、念願とも言えるレアル・マドリードからの関心が薄れた今、アンフィールドでの未来を見据えるのも選択肢のひとつだろう。

またシーズン途中にレギュラーを手放すわけもなく、最低でもセンターバック確保なしに2000万ユーロ程度にためにシーズン後半を捨てるような行為をするのは愚かすぎる。賢い補強を方針とするリバプールだけに、そんな間違いを犯すとは思えない。

リバプールが逆オファーを提示しているわけはないが、選手の代理人が売り込みに奔走していても不思議はない。2026年6月までと迫るイブラヒマ・コナテの未来はどこにあるのだろうか…?

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