リバプールにとって、この夏はセンターバックの再構築が至上命題となっている。フィルジル・ファンダイクが35歳を迎える今年、イブラヒマ・コナテとの契約更新は進展が見られず、ジョー・超ゴメスのイタリア行きも現実味を帯びている。
昨夏の移籍市場で加入直前に迫っていたイングランド代表DFマルク・グエイを逃した今、その視線はフランスに向けられている。スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、チェルシーともに、リバプールはレンヌDFジェレミー・ジャケ獲得に奔走しているようだ。
「リバプールが、チェルシーと共にジェレミー・ジャケの獲得レースに参戦した。」
「この冬の移籍市場で完全移籍による補強が行われる見込みは低いが、レッズは夏に向けたターゲットとしてジャケに強い関心を示している。」
「チェルシーも獲得をプッシュしているが、所属先のレンヌ側はクラブ史上最高額での売却を望んでおり、少なくとも今シーズン終了までは選手をチームに留めておきたい考えのようだ。」
Liverpool have entered the race for Jeremy Jacquet alongside Chelsea.
— Ben Jacobs (@JacobsBen) January 31, 2026
No permanent signings expected this winter, but #LFC keen on Jaquet for the summer.
Chelsea also pushing. Rennes want a record sale and to keep the player until summer.🍿 pic.twitter.com/B1XOrTOcNi
圧倒的なアスリート能力と守備対応で、フランス代表の次世代を担うかもしれない20歳センターバック。英『Sky Sports』の報道ではチェルシー行きを希望しているとも伝えられているが、現時点ではクラブ間合意に達しておらず、リバプールにもまだチャンスは残されている。
あくまで事前に加入合意を取り付け、実際の移籍は今年の夏になる見込み。タイプ的には最終ラインのリーダーシップを発揮できるファンダイクよりも、驚異的なフィジカルとスピードで相手を封じるコナテに代わる、もしも残留した場合にはポジションを争うことになりそうだ。
とはいえ、チェルシー優位も伝えられる中、リバプールはフランスの次なるタレントをアンフィールドに連れてくることはできるのだろうか…?
