切実な台所事情のリバプール、日本代表MF遠藤航に対するアヤックスからの打診を拒否!

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切実な台所事情のリバプール、日本代表MF遠藤航に対するアヤックスからの打診を拒否! 移籍

この冬の移籍市場の扉が閉まる直前、リバプールのフロントオフィスにはオランダの雄アヤックスからの切実な打診が届いていた。提示された条件は、今季出場機会を減らしていた遠藤航にとって、再びピッチの主役へと返り咲くための魅力的な招待状だった。

しかし、リバプールが導き出した結論は、当初の放出容認ムードを覆す残留だった。アルネ・スロット体制下で、遠藤の立場は決して盤石ではなかった。指揮官が求める機動力とポゼッション能力を重視するサッカーにおいて、32歳を迎えた日本代表主将はベンチを温める日々を余儀なくされていた。

だが、サッカーの神様は残酷な形でリバプールに試練を与えた。コナー・ブラッドリーやジェレミー・フリンポン、ジョー・ゴメスと立て続けにディフェンダー陣に負傷者が相次ぎ、センターバックとしてもプレー経験のある日本代表のキャプテンに白羽の矢が立った。

オランダメディア『Voetbalprimeur.nl』が報じた内容によれば、リバプールはアヤックスの申し出を即座に拒絶し、遠藤を “代えの利かない戦力” として再定義したようだ。

アムステルダムのクラブが遠藤に求めたのは、若手主体のチームに欠けている勝負どころでの規律と、泥臭く勝利を掴み取る泥臭さだったが、その必要性はリバプールにとっても同様だ。

ユルゲン・クロップがシュトゥットガルトから彼を引き抜いた際、多くの者がその実力に懐疑的だった。しかし、遠藤はプレミアリーグの荒波に揉まれながら、圧倒的なデュエル勝率を叩き出し、アンフィールドのファンを虜にした。

スロット監督に代わってからは、クローザー的な役割を担いプレミアリーグ制覇に貢献。しかし、今季は試合終盤でもなかなか試合に出れない日々が続いた。怪我の影響もあって、わずか11試合でしかピッチに立っていない。

32歳になり、試合に出れない日々を過ごすだけに、この夏には退団の可能性もあり得る。とはいえ、最終ラインに負傷者が増えている現状において、中盤だけではなく、センターバックやサイドバックでも好レベルのパフォーマンスを披露できるベテランMFは貴重な存在。

ただし、リバプールでの未来は長くないのは明確。今のチームで唯一ボールを刈り取れるタイプの守備的MFだけに、もっと起用されてほしいとは思うのは山々だが、スロット監督の理想的なMFとは少し異なる。

最低でも今シーズンはリバプールに残る遠藤は、ここからの巻き返しに貢献できるのだろうか…そして、来シーズンはアンフィールドに残留するのか、もしくは別のクラブのユニフォームを着るのだろうか…?

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